1999/5/2 第3回京都4日  15:40発走
11R 第119回天皇賞(春)(G1)
牡・牝(指)5歳上オープン (定量) 芝・右外3200

馬番

















馬名 騎手   
1             ×マチカネフクキタル牡6佐藤哲 58 80B
2             ステイゴールド牡6熊 沢 58 82B
3     スペシャルウィーク牡5武 豊 58 88B
4                                アポテオーズ牡6四 位 58 66B
5                                タマモイナズマ牡6小 原 58 69B
6                                サンデーセイラ牡5菅 谷 58 64B
7                    メジロランバート牡5吉 田 58 79B
8             セイウンスカイ牡5横山典 58 87B
9                                ローゼンカバリー牡7菊沢徳 58 74B
10 メジロブライト牡6河 内 58 89A
11                     ×    シルクジャスティス牡6藤 田 58 81B
12                                ユーセイトップラン牡7 幸  58 73B


馬番

















馬名 騎手   
1 岩田久美
ラブラブ
馬体良化。         もう待ちかねた ベロ1号    マチカネフクキタル牡6佐藤哲 58 80B
2 ヨレル 目黒記念         安勝にならないかなぁ ササる チョイ差しカモ
内に差すカモ
ステイゴールド牡6熊 沢 58 82B
3 週末 距離向かない。             誕生日 豊カモスペシャルウィーク牡5武 豊 58 88B
4                         アポ無し    アポテオーズ牡6四 位 58 66B
5 落雷                     光らず    タマモイナズマ牡6小 原 58 69B
6 オッズ                     逆噴射    サンデーセイラ牡5菅 谷 58 64B
7                 俺が吉田だー 4着王    メジロランバート牡5吉 田 58 79B
8 晴天 不利。             飛んでっちゃってー 線香? 止まるカモセイウンスカイ牡5横山典 58 87B
9                         カバ届かず    ローゼンカバリー牡7菊沢徳 58 74B
10 現役最強 必勝。
午前中の
河内の騎乗
が鍵。
        右膝痛い 落馬カマシ 大まくりカモメジロブライト牡6河 内 58 89A
11     正義。         豊についていけば大丈夫 元祖ベロ    シルクジャスティス牡6藤 田 58 81B
12                         音無し    ユーセイトップラン牡7 幸  58 73B

フジタカの春天なっち!!

 今の京都の芝を考えると、力の要る馬場なので、切れ味勝負になる事は考えにくく、本当のスタミナ勝負になりそうだ。

3強のなかで最も不安のある馬は、セイウンスカイだろう。先行馬と言う事で、どうしても、内々を走らざるを得ないので、今の内の芝を通って3200メートルを乗り切るのは、厳しい。最後の1ハロンで、力尽きそうだ。

 次に不安のある馬は、メジロブライトだ。やはり去年の今頃がピークだっただろう。去年の秋頃から、今一歩の甘さが目立ち、今回も往年の切れ味が望めない筈。勝ち切るまではどうだろうか?

 と言う事で軸はやはり、スペシャルウィークだ。前走のレースを観てると、ピークを思わせるレース振りで、細身な体ながらも、一本芯が入った感じさえ窺える。3200メートルの距離も、4角先頭ぐらいの横綱相撲で押し切りそうだ。

 相手には、力の要る馬場も苦にしないステイゴールドと、上がり掛かれば差し込み可能なシルクジャスティス、あと押えにメジロブライトと、マチカネフクキタルで完璧!

絶対来る度  A


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