シリウスからの贈り物・解説
最終更新日 : 05/09

 項目の右にある数値は、お役立ち度です。まぁ気にしないでください。
 基本的に、本作品オリジナルの名称などは、一般的に役に立たないという事で「0%」としています。
「無限に広がる大宇宙」 10%
 某アニメで、最初に聞ける台詞、というより解説。
 これがないとSFではないという輩もいるとかいないとか…
一瞬、概視感に襲われた 0%
 本編20数行後を見て下さい。(概視感:デジャ・ヴュ)
Star Trader 5%
 日本ファ●コム製のソフトとは何等関係はないが、語句の意味合いから、同業者とも思える。
 要するに、物を運んで商売する(Trade)宇宙船のパイロットたちの総称。
ユーラシア 20%
 作者の記憶している高級サイクリング車。中学時代の作者の愛車(当然、親父からのお下がり)でもあった。
 何より軽くて運転しやすいのが特徴。
 ちなみに「妖精作戦/笹本祐一」の旧版で主人公の榊が乗っていた自転車もこれ。
モルボーン 0%
 大マゼラン雲にあるという、とある可住惑星の名前。
 このあたり、設定が非常に曖昧かつ投げやりである。
棒渦巻形星雲 40%
 通常、銀河として知られている型とは異なり、核にあたる部分と、そこから伸びる2本の腕状の星群によって形作られる銀河。
 最近の研究で、銀河系はアンドロメダ星雲のような渦巻形ではなく、棒渦巻形銀河のような形である事が判明したらしい。
 らしいという所がいかにも眉唾ものではあるが、もしそうだとしたら、ある意味では悲しい事実である。
ブロッケード・ランナー 15%
 本来の意味は封鎖突破船。第1次世界大戦において、すでに実用化されている。
 しかしここでは、小型ながら宇宙船として稼働できるもののを総称してこう呼んでいる。
 スターウォーズ Episode IV の冒頭で、スターデストロイヤーに収容されるレイア姫の乗っていた宇宙船を、スターウォーズ本編ではブロッケード・ランナーと呼んでいる。こちらの方がイメージとしては近いだろう。
キュンティア 35%
 Cynthia。「シンシア」とも呼ぶ。ギリシャ神話における月の女神。
 ギリシャ神話でのArtemisの異称、ローマ神話のDianaにあたる。
 ちなみに昔のパソコン X68000 で全ての妖精(=スプライト)を統べていたチップの名も「CYNTHIA」であった。
ヘリオス 1%
 Helios。ギリシャ神話における太陽の神。作者の無知が暴露されていますな。
 そもそも、言ってしまえば何で外宇宙から来た艦に古代神話の名前が使われてなきゃいけないんだか。
「レーダー設備は展開」 2%
 レーダー系の装備はフレームなどが弱く、攻撃や不意の衝突などにより簡単に破損してしまうため、戦闘時や高速航行時などは装甲の中に収納する船が多い。
通常航路 0%
 宇宙空間、特に星雲の中では星々が活発に活動している。場所によっては大質量の恒星もあり、不意に近くに飛び込んだ宇宙船が、恒星に飲み込まれる事もある。
 そのため、適度に安全な宙域を結んだ線を航路と呼び、通常の艦船はこれに沿って航行している。
デライア級 0%
 キュンティアのベースとなっている宇宙駆逐艦。上部に流線型のフォルムを持つ。
電子砲 0%
 極限にまでエネルギーを高められた電磁波を撃ち出すことによって攻撃とする兵器。ということにしておいて下さい。
アクティブ・レーザー 0%
 指向性レーザー。某国営アニメの影響極めて大。しかし、性能は同アニメのホーミング・レーザー並の非力なもの。
 そもそもトレーダーなので、迎撃用兵装のひとつですな。
ドレッドノート級攻撃戦艦 15%
 デライア級などの小型宇宙船とは異なり、内部に循環系機器を備え、長期の航行にも耐え得る程の性能を持つ。
 特に攻撃戦艦は、大小併せて数百門もの砲台を装備しており、小惑星のひとつは軽く破壊できるだけの火力を持つ。
 余談だが、既に日本語にもなっている「超弩級」の「弩」はイギリスの H.M.S.ドレッドノートの「ド」から来ているという事だそうです。
 ちなみにこれも「ヘリオス」解説部と同様の事が言えますな。
指向性レーダー波 0%
 通常のレーダーが全方位に使用されるのに対して、一部の方向だけに絞り込むことによって、より高精度の情報を得る事ができる。
バローズ級高速巡洋艦 0%
 艦影に比べ、主機関の大きな船の事を高速艦と呼び、高速巡洋艦とはその名の通り、巡洋艦クラスの艦に大型の主機関を持つ船の事。
 特にバローズ級は前面装甲が厚いため、強襲揚陸艦として使用される事もある。
シャングリラ 1%
 確か、楽園の意味があったと思うが、定かではない。無知な作者だことで申し訳ない。
重力波通信 45%
 実際、重力波発生源さえ見つかれば可能な技術。
 電磁力の代わりに重力を用いることで、この名が付けられている。重力波は、あらゆるものの影響をたいして受けないので、これからの通信技術としても期待されている。
『姐さん』 10%
 こういう時には、いい響きを持った台詞。
 ちなみに読み方は「ねえさん」ではなく「あねさん」である。
跳躍 0%
 本編中、メイが説明しているので省略。
マゼラン 20%
 銀河系の伴銀河。昔の某アニメで地球からの距離は14万8千光年と言われていたが、現在の測定では16〜17万光年との事。
ワープ 1%
 時空の歪みを利用して、超光速で宇宙空間を移動する方法。
「距離350」 0%
 350という数字に、特に意味はない。
光の加減で虹色に輝く 5%
 俗に言う「スターボウ」。
軌道ステーション 1%
 惑星の静止軌道上に造られたステーション。惑星表面へは、ここからシャトルを用いる事が多い。
 宇宙空間に浮かぶ飛行場みたいな所。
「これで8000なんだから」 0%
 単位は特に記していない。これも、数字に大した意味はない。
『停船しない場合は攻撃する』 2%
 常套手段ではある。一度警告していれば、何でも許されるのだろうか。
チャフ 5%
 ここではレーザーを反射・拡散させる為の金属片として使用。
 現代では、赤外線追尾式のミサイルを回避する為に使用している。
「あなたの星だって、いつかはこうなるの…」 15%
 100億年後には、太陽は水星を飲み込み、金星軌道近くまで赤色巨星化する。金星も熔け、地球上の水分はすべて蒸発してしまうらしい。
 ただ、それ以前に人類は…と考えると、少し寒く思える。
Gキャンセラー 0%
 宇宙空間では慣性がかかるため、複合スピン(2つ以上の回転)がかかると、中のパイロットですら生命が危うくなる事がある。
 そこで、それらを解消するために、コクピット内には重力(G)を相殺(キャンセル)するための設備が備えられている。
 原理等は当然ながら不明。
マゼラン星系軍 0%
 マゼラン雲の可住惑星宇宙軍から組織された、言うならば警察機構のようなもの。
エレクトラ 0%
 キュンティアに搭載されている高機動シャトルの名称。
 某国営アニメの副官某嬢とは全く関係ない…と思われる…が…
高機動シャトル 0%
 全長数十メートルの小型宇宙挺。
ベラーナ級 0%
 ドレッドノート級よりも大型の宇宙戦艦。ということにしておいてください。
 ある種の機動要塞みたいなものでしょうか。
『こんなの、常識じゃ考えられないわ…』 45%
 地球と月の関係も危ういものらしい。
 聞いた話によると、月ほどの質量のある物体が、こんな近く(約38万km)にあること自体が奇跡なのだそうだ。
 ただ、月のおかげで潮の満ち引きがあり、生命が生まれたという話もあり、自然とは恐ろしいものだと再認識させられる。
 もしかしたら、月は宇宙人が残していったものかも知れないですね。
熱核反応弾 0%
 ここでは簡単に、核ミサイルを意味している。
 しかしこの辺り、無茶苦茶やってるよなぁ。余程メイが運んだ代物が彼らマゼラン星系軍にとってマズかったんでしょう。
 それに、シリウスは銀河系なので彼らの管轄ではないという事で、衛星を破壊した瓦解でキュンティアを亡き者にしよう…とでも思ったのでしょうか、上層部は。
 ここへ至る星系軍の様子が見えないので憶測でしかないのですが、それがかえって雰囲気を出す要因になってたりして、と、自分でフォローを入れてみたり。
彼女 0%
 わたしの作品としては珍しく、名前を出しませんでした。ただ、わたしの(未発表を含む)今までの作品は、総て何等かの形で繋がっていますので…
 って、何を松本零士みたいな事を言ってるんだか。
[シリウス、謎の爆発!!] 5%
 これは、どうも近々(ここが怪しい)本当に起こり得るそうです。
 そのときは、この話の事を少しでも思い出して貰えれば、作者としては幸せです。