カウンタプログラムのグラフィック版です。
ただし著作権の関係からこちらでは数字のグラフィックを用意する事はできませんので
数字のグラフックデータは0.gif〜9.gifという名前でユーザー側で用意していただきます。#グラフィックを用意出来ない方はこちらに、、、
数字の両端に付けるグラフィックを付ける事もできます。
必要ない場合は入れなくても結構です。なお、準備して頂いたグラフィックは、プログラムのパラメータで
そのディレクトリを指定します。
その外はテキストカウンタと同じです。
- 使用方法
- ユーザーの領域に0.gif〜9.gifというグラフィックが入ったディレクトリを作成します。
注意:数字のグラフィックの名前「 0.gif〜9.gif」は固定です。
注意:数字のグラフィックのディレクトリ(下記の場合は「/countimg」)は任意です。さらに数字の
左側に付くグラフィックとしてl.gif
右側に付くグラフィックとしてr.gifを
合わせて用意します。
注意:左右に付くグラフィックの名前「l.gif、r.gif」は任意です。左右に付けるグラフィックの名前をパラメータで指定します。
htmlでプログラムの記述をします。
各ホームディレクトリからのパスはとなります。
../bin/g_count
各パラメータの解説
- 第1パラメータ:自分のアカウントを含む数字画像ファイルのディレクトリの位置
- 第2パラメータ:左に付けるグラフィックの名前
- 第3パラメータ:右に付けるグラフィックの名前
- 使用例
- /~account/countimg/ <---- 数字画像のファイルがあるディレクトリ名
l.gif : 左に付けるグラフィック
r.gif : 右に付けるグラフィック
0.gif : 数字グラフィック
:
9.gif
----- html -----
<!--#exec cmd="../bin/g_count account/countimg/ l.gif r.gif"-->
----- html -----
と、書いても良く解りませんね。(苦笑)
たとえば、やまさん(yamasan)が
を左に付けるグラフィック
を右に付けるグラフィック
として、0から9までのグラフィックを使って
----- 表示 -----
----- 表示 -----
と言った感じでグラフィックカウンタを表示させる場合、
まず、やまさんのホームディレクトリ(/yamasan)に「/suujino_e」と言うディレクトリを作ります。
(ここで、出来たのはやまさんが名づけた「/yamasan/suujino_e」と言うディレクトリです。)
そこに
を左に付けるグラフィックとして
hidari.gifと名づけて(やまさんが名づけました)入れます。
さらに、
を右に付けるグラフィックとして
migi.gifと名づけて(やまさんが名づけました)入れます。
さらに、0から9までのグラフィックを0.gif〜9.gifとして(この名前は固定です)
入れて準備OKです。
HTMLをこの様に表記すれば、やまさんの思い通りのグラフィックカウンタが出来ます。
----- html -----
<!--#exec cmd="../bin/g_count yamasan/suujino_e/ hidari.gif migi.gif"-->
----- html -----