内容
最終更新日を自動的に書き換えることが出来ます。
使い方
まず、BODY内の最初の方で表示形式を宣言します。
<!--#config errmsg="SSI Error!"-->
<!--#config timefmt="%y/%m/%d %H:%M:%S"-->
- 前者はSSIがうまく動作せず結果を出せないときに表示するための設定です。
- 後者は表示する日付の設定です。
順番に「年」「月」「日」「時」「分」「秒」となっています。
これらはある程度変更出来ます。
最終更新日(この場合秒までですが(苦笑))を表示するにはこう表記します。
1.絶対パスで指定
<!--#flastmod virtual="/~○○/index.html"-->
と言う一行を表示したい場所に書いて下さい。
この場合、同一ディレクトリに有るindex.htmlと言うファイルの最後にサーバにアップした日が1998年2月5日正午でしたら
97/02/05 12:00:00
と表示されます。
# 当然、他のファイルの最終更新日もここでそのファイルを指定すれば表示出来ます。
(例1) /~hunyu/index.htmlの最終更新日を/~hunyu/onyo/henya.htmlに表示させる場合
表示させたい場所に
<!--#flastmod virtual="/~hunyu/index.html"-->
と書きます。
2.相対パスで指定
<!--#flastmod file="index.html"-->
と言う一行を表示したい場所に書いて下さい。
この場合、同一ディレクトリに有るindex.htmlと言うファイルの最後にサーバにアップした日が1998年2月6日正午でしたら
97/02/06 12:00:00
と表示されます。
# 当然、他のファイルの最終更新日もここでそのファイルを指定すれば表示出来ますが
../および絶対パスは使えません。(例2) /~hunyu/onyo/henya.htmlの最終更新日を/~hunyu/index.htmlに表示させる場合
index.htmlの表示させたい場所に
<!--#flastmod file="onyo/henya.html"-->
と書きます。