内容
特定のパスワードを知ってる人だけ向けのページを作り
アクセスの制限が出来ます。
つまり、こういうやつです。
ただ、パスワードファイルを作る必要が有りますので
ユーザーIDとパスワードをお教え頂く必要が有ります。
当然、複数のユーザーIDとそれぞれに対応したパスワードの場合は
必要な個数分お教え頂く必要があります。
#御自分で作れる環境をお持ちの方は、別途御連絡下さい。
また、これは同時にpass.logと言うアクセス履歴も取ることが可能です。
使い方
まず、以下の事をメール又はFAXで御連絡下さい。
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指定ディレクトリ:
ユーザーID1:
パスワード1:
ユーザーID2:
パスワード2:
ユーザーID3:
パスワード3:
・
・
・
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(例1)hanakoさんが共通のID、パスワードでホームディレクトリ全体にアクセス制限をかける場合。
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指定ディレクトリ:/~hanako/
ユーザーID1:friends
パスワード1:5xp3mrq2
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(例2)tarouさんが3つのID、パスワードでhimitsuディレクトリ以下にアクセス制限をかける場合。
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指定ディレクトリ:/~tarou/himitsu/
ユーザーID1:tarou
パスワード1:ichitarou
ユーザーID2:kerokero
パスワード2:keroppi
ユーザーID3:korokoro
パスワード3:komikku
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- パスワードに弊社からお渡ししている、通常のダイアルアップ接続の為のパスワードを絶対に使わないで下さい。
- アクセス制限は、お客様の指定ディレクトリ以下が対象になります。
- パスワードを毎日かえるとかはカンベンして下さいね(苦笑)。
アクセスの履歴に関しましては
お客様の指定ディレクトリ上に有るhtmlファイルに
<!--#exec cmd="../bin/passlog"-->
と言う一行を書いて下さい。
注意:指定ディレクトリがホームディレクトリの場合です。
例えば
/~tarou/himitsu/himitsu.htm
に書く場合は
<!--#exec cmd="../../bin/passlog"-->
となりますし
例えば/~tarou/himitsu/sugoi/himitsu.htm
に書く場合は
<!--#exec cmd="../../../bin/passlog"-->
となります。
アクセス履歴に関しましてはpass.logと言うLOGファイルを
そのhtmlファイルの在るディレクトリに作ります。
なお、このファイルは、直接見る事は出来ません。
御自分でftp等でgetして見て下さい。
LOGファイルの見方
LOGファイルはこういった形で書かれています。
[Wed May 1 00:00:00 JST 1997] , watashi , tatoeba.kouitta.or.jp
カッコ内は[曜日 月 日 時:分:秒 日本標準時 年]と言う意味です。
カッコの右側は , watashi , tatoeba.kouitta.or.jpです。
これは、右から読みます。この場合は
jp ですから日本の
or ですからその他の団体(プロバイダはこれも含みます。)の
kouitta はそういう名前団体の
tatoeba と名づけられたところから
watashi と言うユーザーIDで来た事を表してます。
通常のアクセス履歴と違い、ユーザーが誰かまで一応解ります。
ちなみに弊社の場合、proxyの設定をしている場合は
, watashi , delegate.ip.netnet.or.jp
に、なります。(これ以上は簡単には判別出来ないです。すいません。)