このカウンタは少し特殊で目標人数を決めてその人数に到達するまでの減算カウンタになります。
たとえば、1000人まであと212人というようなことができます。
ちょうど1000人目の人にはおめでとうなどの違うメッセージを出す事もできます。
もし、目標人数1000にしておいて1000を超えた場合は目標人数を2倍にして表示します。この場合は2000になります。 さらに、2000を超えた場合は目標人数を3倍の3000になったものとして表示します。
リロード対策版は少々お待ちを・・・
- 使用するプログラム
- htmlの中でテキスト逆カウンタプログラムを記述します。
各ホームディレクトリからのパスは
../bin/r_count [目標人数] [1] [2] [3] [4] [5]
となります。
- 使用例
- たとえばこのように
*普段の場合
----- 表示 -----
目標1000人まであと27人です
----- 表示 -----
*目標人数に達した時
----- 表示 -----
ちょうど1000人目になりました
----- 表示 -----
と表示したい場合は以下のようになります。
各パラメータの解説
- [目標人数]:[1000] 目標人数の数字
- [文字列1]:[目標] 普段の場合の1番目に表示する文字列
- [文字列2]:[人まであと] 普段の場合の2番目に表示する文字列
- [文字列3]:[人です] 普段の場合の3番目に表示する文字列
- [文字列4]:[ちょうど] 目標人数に達した時の1番目に表示する文字列
- [文字列5]:[人目になりました]目標人数に達した時の2番目に表示する文字列
- 普段の場合
- 目標 1000(目標人数) 人まであと 27(目標人数までの人数) 人です
- 目標人数に達した時
- ちょうど 1000(目標人数) 人目になりました
になります。
具体的にHTMLには次のように記述します。
----- html -----
<!--#exec cmd="../bin/r_count 1000 目標 人まであと 人です ちょうど 人目になりました"-->----- html -----