内容
誰がホームページを覗きに来たか、ある程度の履歴を残せます。
残念ですが、正確にどこどこのだれだれ、と言う事までは解りません。
どの辺り(どこのプロバイダのサーバ)から来たのかが解ります。
#なにせダイアルアップ接続は繋がるたびにIPアドレスが変わりますから個人の特定等はちょっと難しいです。
実は2タイプあります。
誰が見に来たのかの履歴を公開するタイプ(タイプ1)
と
誰が見に来たのかの履歴を公開しないタイプ(タイプ2)
が、あります。
どちらかを選んで御使用下さい。
使い方
誰が見に来たのかの履歴を公開するタイプ(タイプ1)
<!--#exec cmd="../bin/accesslog1"-->
と言う一行を書いて下さい。お客様のルートディレクトリに
access.logと言うファイルが作られます。
なお、このファイルは、誰でも見る事が出来ます。
#つまり、作った本人以外の外部の人でも見れます。
誰が見に来たのかの履歴を公開しないタイプ(タイプ2)
<!--#exec cmd="../bin/accesslog2"-->
と言う一行を書いて下さい。お客様のルートディレクトリに
access.logと言うファイルが作られます。
なお、このファイルは、直接見る事は出来ません。
御自分でftp等でgetして見て下さい。
LOGファイルの見方
LOGファイルはこういった形で書かれています。
[Wed May 1 00:00:00 JST 1997] , tatoeba.kouitta.or.jp
カッコ内は[曜日 月 日 時:分:秒 日本標準時 年]と言う意味です。
カッコの右側はtatoeba.kouitta.or.jpです。
これは、右から読みます。この場合は
jp ですから日本の
or ですからその他の団体(プロバイダはこれも含みます。)の
kouitta はそういう名前団体の
tatoeba と名づけられたところから来たようです。
ちなみに弊社の場合、proxyの設定をしている人は皆
delegate.ip.netnet.or.jp
に、なります。(これ以上は簡単には判別出来ないです。すいません。)