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2000/02/09 |
昨夜は心なしか静かな雰囲気だったので、グッスリ眠ることができ、目覚めもスッキリ…。それもそのはず、夜に雪が降っていた為音を吸収してくれていたおかげと判明。窓を開けると溶けかかってはいたが一面に雪が広がっていた。
目覚めの爽快さとは裏腹に気持ちは沈む。子供の頃は雪が降ったらそれは楽しいものだったが、大人になるとそうはいかない。出勤にも支障をきたすし…。ま、それでも何とか原チャリは使用可能だったので、早めに家を出た。
途中ケツが流れてこけそうになったが、何とか態勢を立て直しながらペケペケ走る俺。その昔『バリバリ伝説』で「原チャリのような車輪の小さいバイクは路面の状況が変化するとコケやすい」というのを読んだことがあったので、気を引き締めて走っていたのだ。
しかし、後50メートルで到着というところで転倒。もう少しで後ろから迫ってきたトラックに踏み潰され、この世から…危ないとこだった(^^;;;)。幸い怪我をすることもなく、立ち上がりトラックのオッチャンに頭を下げスゴスゴと会社に向かった。
仕事の途中、偶然野村監督の愚妻のサイン会に遭遇したが、それだけ。取り立てて面白くもない一日でした。あぁ、腕が痛い。