B-DIARY
(1998/03/01〜1998/03/15)

過去の日記に戻る


1998/03/14〜1998/03/15 休み

 この二日間、とりたてて何も無かった・・・。まことに手抜きではあるが、日記はお休み(^^;;)


1998/03/13 締め切りは16日

 今日も朝まで起きていてしまった。ま、なんせ晩飯の後に寝てしまい、起きたのが夜の12時半ではそれも致し方ないというもの(かなり言い訳がましいが(^^;))。
 だが今日もこのまま眠いからといって惰眠をむさぼる訳にはいかない。ちょっと旭町にある東支所まで行く用事があるのだ。ま、もったいつけても仕様が無い・・・単なる確定申告のためだ。ぼぉ〜っとしていたら、もうすぐ締め切り日。この前芸能人なんかがTVで税務署に確定申告しにいく風景を観たばっかりなのに、月日の過ぎるのはまったくもって早いなぁと思ってしまう訳で。

 朝のうちに行っておこうと思っていたが、どうにも体がいう事が聞いてくれず、気が付いたら午後2時・・・。その時間になって漸く出かける事が出来た。やっぱり駐車場は満杯で、オイラが行った時には隙間がないほど車が停まっていた。それでも運が良かったようで、5分程待っていると一台分のスペースが空き、そこに停めることが出来た。
 早速、中に入り指示通りに3階へと上がる。そして税務署員が出張してきている部屋に入り、席についた。もうピークは過ぎているのか、思ったより人はいない。待つ時間もまったくなく、申告書を提出した。話によると去年の所得はほとんどなく、失業手当も税金の対称にはならないとのこと。今年度の負担は軽くなりそうで、ちょっと安心する。

 目の前の憂いは多少消えたので、仕事探しに邁進したいなぁ・・・と思った。


1998/03/12 面接

 ちょっと寝ておこうと思っていたのだが、結局徹夜してしまい、そのまま起きている事にした。何しろ最近は一旦寝てしまうと目が覚めるのは夕方になってしまうからだ。そんなことになっちまえば、今日ある面接をすっぽかす羽目になってしまうのは明白であり。おまけにまだ履歴書も書いてなければ、それに貼る証明写真すらきれている。とりあえず履歴書を買いにコンビニまで走った。さすがに早朝なので写真屋も開いてないので、履歴書を購入したあと真っ直ぐに帰宅して、これを書き上げる事にした。
 若干手抜きの感がないでもないが、パパッと書き上げる。時計を見ると12時前だったので、出かける用意を済ませ車に乗り込んだ。まずは写真を撮るために写真屋に向かう。金がないので自分で撮るスピード写真でもよろしいのだが、今まであれを使用してまともに撮れた事がないので、証明写真を撮る時はこうしてカメラ屋で撮る事にしているのだ。それでも金がないことに変わりはないので安い白黒写真ですませる。

 写真を撮ったあと面接に向かうべく車を一路、鴻池まで走らせる。実際は徳庵に面接先はあるのだが、車で行って迷わずに行けるかどうか分からなかったので、鴻池のサティの駐車場に車を停めてから電車で行く事にしたのだ。
 鴻池駅から一駅なので、すぐに到着。駅に降りてとぼとぼと面接先を探したのだが、詳しい場所は分からないので多少迷ってしまった。つくづく車で来なかった事に安堵。何とか場所が分かったので早速中に入り面接を受ける。話によると配達だけなので遅くとも15時位までに仕事は終わるとのこと。まぁ、朝が多少早いのが難点だが、そうも言っていられない。結果は来週の水曜日の13時に電話で連絡してくるらしい。時間をおかれるのが痛いが仕方ないが、了承してそこを後にした。

 時計を見るとまだ14時過ぎ。暇だったので車をそのままNew Bookへと走らせた。今日は木曜日なのでモーニングヤンサンヤンジャンチャンピオンが出るのだ。無論、買え(買う気も)ないので立ち読み。中でもモーニングの『デビルマンレディー』が急展開を見せはじめたので、今後が非常に気になってしまった。やっぱりアスカ飛鳥だったのかと一人納得。

 さすがに徹夜は堪えたのか、飯を食った後に眠ってしまい。目が覚めたら24時半(^^;)。明日は確定申告をしに行かないとならないので、朝に起きていたいのだが、どうなることやら・・・。


1998/03/11 デジタルっぽい?

 ここを読んでいただいている奇特な方なら、ご存知の事であろう。今オイラは無職でバイト先を探しているのだが一向に決まらない。ま、何かしらいいかげんな毎日を送っているので、そうそう簡単に仕事が見つかる訳もないんだが(^^;;;)

 このような現状を見かねたのか、それとも呆れているのか分からないが(多分、後者だろう(^^;)) 穂谷屋さんが「『フロム・エー』のページ、毎週火曜日に更新してるから見てみれば?」と忠告してくれたのだ。渡りに船で早速検索して『フロム・エー』のページにとぶオイラ。こういう時「インターネットって便利だな」と思ってしまうのはオイラだけだろうか?。確かにわざわざ本屋やコンビニに出向いて雑誌を立ち読みするのに比べたら、よっぱど無駄がない。
 遠方は疲れるので、家から近い場所で検索してみる。「まぁ、ここでいいかぁ」と思えるところがあったのでメモをとり連絡するべく電話をかける。そして、トントンと明日の13時半に面接が決まった。

 もうこれで決めなきゃならない。ホントに崖っプチですから(^^;)
(あ!履歴書ないわ。買いに行かねば(爆))


1998/03/10 リセットボタン押したい(爆)

 昨日、「早く寝る」と書いたオイラだが、普段の不摂生のためか思うように眠れず、眠りについたのは朝方であった。昼前には起きようと目覚しもセットしていたのだが、起きれずに覚醒したのは夕方になっていた(核爆)

 さすがに両親からも嫌みを言われるようになってしまい、ちょっと反省・・・(ちょっとだけかい!?(^^;))
 明日は真面目に生きるっす・・・と同じ事を何度言ったのか思い出せないが、誓ってみる(^^;)


1998/03/09 TUTAYA巡り

 さて昨日入ったアルバイト代を財布に詰め込み、久しぶりに本か何か買おうかと思ったが、やっぱり後の事があるので思い直しタバコだけ買う。それよりもバイトを探すべく『an』を立ち読みするだけにした。
 ・・・のだが、またもや何もない。落胆の感は拭えないが、明日発売される『フロム・エー』に期待して帰宅。そして昼寝をかます(核爆)

 晩飯を食った後、車のガソリンがない事を思い出したので、ペケペケとスタンドまで車を走らせた。満タン入れた後、何故か又本屋に行きたくなってしまいTUTAYAに行く事にした。
 で、着いたのは蔦屋枚方店(爆)車を走らせているうちに気が付いたら、枚方まで突っ走っていた。インディーズ系のCDを見るならここしか思い浮かばなかったためだ。別にCDを買うつもりで行った訳ではない。ちょこちょこと試聴してから店を出たオイラは、今度はTUTAYA東香里園店に向かった。本の立ち読みをするためで、書籍関連はこちらの店の方が充実しているからなのだ。

 すっかり堪能したので大人しく帰宅。明日に向けて素早く就寝することに・・・Zzzzz


1998/03/08 任務完了

 お仕事を差し置いての宴会は日付が変わるまで続き、皆買ってきていたビールを量が少なかったとはいえ、全部空けてしまっていた。通常なら「さて一眠りすっか」というほろ酔い気分な状態なのだが、ここで寝入ってしまっては何のためにここまで来たのか意味をなさなくなってしまう。しかし周りを見渡すと、お仕事の関係でハードな勤務をこなしていらっしゃる ケーイチさん穂谷屋さん達は瞼が重くなっている様子・・・皆赤ら顔で仕事をする雰囲気じゃなかったが、すぐさま始めることに・・・。

 まずは、最も『眠りの世界』に近い 穂谷屋さんがTOPバッターとして音声を録音するブースに消えていった。その間オイラ達はTVを観たり、ネットにつないだりとそれぞれの方法で時間を潰していたが、 SIV-YAさん長官、 オイラと順調に作業は進行し空が白む頃にはもう録音作業は終わっていた。

 9時前くらいまで、馬鹿話に花を咲かせたオイラ達は、まだお仕事が残っていらっしゃる ケーイチさんに別れを告げて梅田方面、中津・茶屋町にある『すかいら〜く』に朝食を摂るべく車で向かった。
 さすがに徹夜のせいで、全員になんとなくけだるさが漂い、終始落ち着いた雰囲気で食事をしていた。(というか、暴れる元気がなかっただけとも言える(^^;))

 そして、これからお仕事がある 穂谷屋さんと、何やらお買い物があるという 長官とはその場でお別れをし、オイラは SIV-YAさんを車に乗せ帰ることに・・・

「どこでも近くの駅でいいっす」と言う SIV-YAさんだったが、ついでなのでJR四条畷駅まで引っ張りまわし、そこでお別れをした。どこにも行く気力がなかったので真っ直ぐ帰宅。自室に戻るなり布団に倒れ込むオイラ。夕方まで眠ってしまった。

 しかし助かったなぁ。 ケーイチさん、またこんなのあればお願いしますね(爆)
(もうネエよ(笑))

 補足:辰吉、万歳(^^)


1998/06/07 お下劣戦隊集結

 目覚めたのは午後4時・・・いくら約束の時間が午後の10時とはいえ、だらけきったこの体。我ながら情けない。とりあえず起き上がり顔を洗う。ぼーっとしていたら5時になったので、に晩飯を所望したが「昼飯用に焼いたお好み焼きでも食え」と言われたのでレンジで温めて2枚程食う。
 食い終わった後2時間程ゲームなどをして時間を潰していたのだが、多少身だしなみを整えなきゃいかんと思い、風呂に入った。伸ばしっぱなしだった髭を剃り、洗髪をしてさっぱりした気分で風呂から上がる。

 暇にまかせてTVを観て時間をつぶし、出かける時間になったので車に乗り込み一路、阿波座方面に向かった。多少道が混んでいたせいもあり、 ケーイチさんの会社に着いたのは、ちょうど午後10時。一応ビジネス街のためか人通りはまったくなく、寂しい雰囲気だ。ビルの入り口は閉まっているので携帯で ケーイチさんを呼び出し、入り口を開けてもらった。一番乗りかと思ったら、すでに SIV-YAさんが到着しており一緒に出迎えてくれた。そして 長官穂谷屋さんの順にやってきて全員集合となった。

 全員集まったところで早速作業に入ると思いきや、まずはビールと食料の調達となってしまった。まぁ考えてみれば、このメンバーが集まって素面ですむ筈もない。それに録音は一人ずつ行うので、徹夜作業になるのは目にみえているらしい。何はともあれ5人全員で買い出しに・・・
 まずは酒屋の自販機でビールを購入。一人平均、缶ビールを2本ほど買っていたが、さすが 穂谷屋さんは『うわばみ』の名に恥じず3本購入(笑)そして一行はつまみや夜食を買うためにコンビニへ向かった。各々、つまみや夜食を買い求めオフィスに戻ったが、当然のように録音作業は後回しになり、テーブルの上にビールやつまみを広げそのまま乾杯に突入してしまった。(爆)

 まだ作業を始めてもいないのに、「お疲れぇ〜」などと、とんでもない事を言いながら杯を重ねる5人組・・・そして携帯を取り出し H□さんにイタ電をしたりと、仕事もせずに異様な盛り上がりを見せはじめる。こうして狂乱の夜はふけていった。果たして朝までに作業は終了するのだろうか(^^;;;)


1998/03/06 依頼

 それは、「とある」書き込みを見た時に始まった。 ケーイチさんが今携わっておられるお仕事に関係した『音声サンプル』の録音のお手伝いをさせていただくことになったのだ。前々からお話だけは聞いていたのだが、それを何時やるのかという話は全然決まってなかった。それで「 穂谷屋さんの時間が空いた土曜の夜からで、どうだろうか?」という連絡を受けたので、オイラも参加させてもらえる事になったのだ。バイト代も出るとのことなので、二つ返事で「是非に」と行かせてもらうことにした(^^;)

 参加メンバーは上記の3名に加え、 へも長官SIV-YAさんの合計5名になるらしい。この5名が集まって大人しく事が済むのか、ちと不安ではある(^^;;;;;)


1998/03/05 ナニワ極貧道

 ここのところ何か頭に引っかかることがあり、どうも胸にもやもやしたモノが渦巻いている。勿論、バイトが決まらないことによるもどかしさも感じているのだが、それとは別の部分での問題である。で、「なんだろう?」とよくよく考えてみると今のオイラには最も深刻な事・・・の問題だった。ローンの引き落とし分が底をつき、補充しなければアウト状態なのだ。とりあえず残高チェックのため銀行に向かった。
「確認」とはいっても、どれくらい残っているのか承知してはいるのだが、勘違いということもあるし、念のためという意味もあって銀行に向かった訳で・・・
 カードを差し込み口座をチェック。案の定ギリチョンでしか金は残ってない。そして来るべきプロバイダーの代金のために財布から無け無しの銭を取り出し入金した(;_;)

 さてと、バイトしなきゃ(^^;)


1998/03/04 3本少ない

 本屋にて・・・
 目の前に3種のアルバイト情報誌がある。しかし、魔が悪いのか当たりをつけていた所はことごとく誌面から消え去っており、新たに探さないといけない。不注意が一番の理由なのだが、「これは!」と思った所はすでに募集が終わっていた、ということが多い。元々、脳みその許容量は驚くほど少ないので、一つのところに狙いをつけたら他に目が行かなくなるのだ(^^;)それでこれまでの人生、結構しくじる場面に数多く出くわしているのだが、喉元過ぎれば何とやらで反省する間もなく同じ失敗を繰り返している・・・
 サルなんだな、ワシ(^^;;;;;)

 うぅ、仕事してぇ(笑)


1998/03/03 ・・・

 今日、世間様では『ひな祭り』や『耳の日』らしいのだが、オイラにとっちゃただの『火曜日』でしかない。というより余裕がなくて情緒に浸ることもできないというのがホントなのだが。

 その割には、昼過ぎに起きたりと端から見れば余裕丸出しな体たらくである。何とかなまりきった頭を働かせ、起き上がろうとするのだが、習い性になっちまってるせいか、起動するのは夕方と昔の蛍光燈のようにスィッチが入るのは遅い。(だから未だに無職なのだろうが(^^;;;))

 ・・・何時の間にか眠っており、気が付くと24時前・・・あかんやん、ワシ(;_;)


1998/03/02 決意も新たに

 今日は早めに起きて、朝からアルバイト情報誌でも見てバイト探しに勤しもうと思っていたのだが、起きたのは昼過ぎ・・・しかも体が言うことを聞かず完全覚醒したのは、またもや夕方(;_;)
(ここの所、ホントにこんなのばっかり・・・しかも話題なくて、つまらない日常話だけだし・・・)

 遅まきながら夜からの行動となったが、車でドライブがてら又もやTUTAYA東香里園店に行く。店に到着後、真っ先にその手の情報誌が置いてあるコーナーに向かい、雑誌を手に取る。新しいのは『an』一誌しかなく当然それで検索しなければいけない。・・・で探してみたが、いいとこが一個もない。この期に及んで贅沢ぬかすなと言われそうだが、レギュラーなバイトをすると決めた以上、そこそこ続きそうな所でないと探しても無駄と思えるので自分としても苦渋な選択なのだ。
 仕方ないので、そのままゲームコーナーに足を伸ばして新作ソフトを眺める。欲しいソフトが数本あるのだが、買える筈もないので目の毒にしかならない行為だ(;_;)そのまま店を出る・・・

 今月もそうだが、来月も欲しいソフトが目白押しなので、これ以上指を咥えているような心情に陥るのはまっぴら御免だ。・・・という風にこんな理由でバイト探しに燃える決意を固めたのはここだけの話である(^^;;;)


1998/03/01 3月なのだ

 気が付けばもう3月。「光陰矢のごとし」とはよくいったもので、気を抜いていると月日なんちゅうのは、あっという間に過ぎていく。ぼやぼやしていると春も過ぎ夏もすぐに訪れ、秋が顔を覗かせ冬も走り去っていく・・・そしてオイラはプー継続。アカンしゃれにならん(^^;)

 何度、繰り返したか考えるのも嫌になるんだが、ホントに気合を入れて仕事を探さないといけないと思う。その前にバイトでもいいから定期的な収入を得ることを考えないと干上がってしまうのは目にみえているので。それに怒りが続いているうちに行動を起こさないと、このままズルズルいきそうで不安でもあるし(^^;;;;;)

 そんな訳で明日は忙しくなるので、今夜は早めに寝るのだ。


[自己紹介][小龍道場][B&V Plaza][B-DIARY][Floor Map]

TOPページに戻る