B-DIARY
(1998/06/16〜1998/06/30)

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1998/06/30

 朝起きてバイトに向かう。そして昼休み、早速銀行に走る俺。昨日も書いたが前借り金が振り込まれているからだ。その時の所持金305円(爆)

 そしてバイトが終わり家路に着く・・・途中で本屋に寄る(爆)HiViを手に取るが今の俺には目に眩しい機器が掲載されているので、目の毒とばかり棚に戻す。その代わり『しっぷうどとう』9巻を買いもとめ、漸く帰宅した。

 晩飯を食った後、車に乗り一路日本橋へ。『Win95版 下級生』を買いに行くためだ(爆)ソフマップなら20時まで開いているので、高速に乗りひたすら走る。時間にして25分で到着。さすがに道は空いている。余裕で駐車することができ、難なくソフマップに入ることができた。
 2階のソフト売場に走り、新作コーナーを見る・・・が、そこにある筈の『下級生』はない。「売り切れたのか?」と思い、念のためエルフのソフトが並んでいるコーナーに目を向けるが、やはりない。やっぱり売り切れているようだ。一応ザウルスにも足を運んだが、やはりない。このまま帰るのも意味がないので、キーボートの防塵カバーを買い、店を出た。
 こうなったら値引きはよくないが、TUTAYA東香里にでも行くかぁ・・・と思ったが、それも何か疲れる感じなので大人しく帰ることにした。

 ・・・が、実際のところ人間ってのはトチ狂うと何を思い付くか分からない。車を走らせ鶴橋まで至った時点で、「あ、そうだ。そう言えば長瀬駅の近くのゲームショップにもパソコンソフト売ってたなぁ」と馬鹿な事を考えてしまったのだ。しかし思い付いたからには実行に移したくなるのは人情。てな訳で真っ直ぐ長瀬まで。そして目的地であるゲームショップに入るなり、店の一番奥にあるパソゲーコーナーに向かった。
「こんな穴場的な所ならあるだろう」と思っていたのだが、さすが学生が多い街。そのへんのチェックは厳しいのか、そこでも売り切れ状態だった。こうなると意地になりかけたが、一旦頭を冷やすことにしてタバコを一服。そしてやっと冷静になることができ、今日は大人しく帰ることにした。TUTAYA行っても値引きは1000円程度だから得じゃないのよねぇ。それに今すぐプレイする訳じゃないし(^^;;;;;)

 でも明日買いに行くかもなぁ(核爆)


1998/06/29

 この所陽気の所為で、寝起きは非常に悪い。暑いだけならまだいいが、起きた時体が汗でベタつくのがたまらないからだ。だから朝一番にクーラーの電源を入れちゃうのだが、電気代の事をすぐ気にしちゃう俺って小市民(;_;)こんな気性だから独り暮らしに二の足踏んじゃうのだよ(^^;;;;;)

 で、お仕事。昼の休憩時に派遣会社にTEL。懐がピンチなのでバイト代の仮払い申請(ま、前借りですな(^^;))をするためだ。あまり多く取ると本来の給料日に寂しい思いをする羽目に陥るので、とりあえず5日分だけの請求。これで『下級生 Win95版』は買えるし、週末には映画館のハシゴもできる(爆)(う〜む。この浪費癖は死なないと治らんようだ(^^;))

 てな訳で今日は財布の中身は限りなく『0』に近いので、バイト終わっても真っ直ぐに帰宅・・・あぁ、虚しい(;_;)


1998/06/28

 今日も目覚めは12時と昼過ぎ。実は寝る前に『ベルセルク』を観ていたので寝入ったのは必然的に朝の5時前。いくらリアルタイム放映じゃなくても、関西じゃ初放映なんだから、もちっと早めの時間にやってほしい。それはさて置き『ベルセルク』だが最終回らしい。だから寝ずに待っていたのだが、あの終わり方はないんじゃないか?と思ってしまった。原作読んでてもあの唐突な終わり方は納得できない。ましてアニメ版しか観てない人は何がなんだか分からないんじゃないだろうか?。あれじゃまるで、ある意味『EVA』みたいな終わり方だ。アニメ版スタッフには責任をもって第2段の制作を進言したい。

 そして昼過ぎに覚醒したあと近所の本屋へ向かう。就寝前の『ベルセルク』熱が覚めてないせいか、ある一冊の本を手にとってしまった。『ベルセルクの謎(もしくは「秘密」?)』っちゅう、よくある謎本というやつだ。俺はこの手本は大嫌いで、いままで読んだことがあるのは、この手の本の走りである『磯野家の謎(これまた「秘密」だったか?)』しかなく、以降は乱造される謎本に嫌気が差し、好きなマンガの謎本を数種見ただけにとどまった。大体この手の本の謎解きというものは、著者の見当違いな思い込み&的外れな意見が羅列されているに過ぎないからだ。
「だったら見るな」と言われそうだが、今一番と言って良いほど好きな『ベルセルク』の謎本だ。どんな解釈をされているか興味がわいてしまったのだ。
 で、読んだ感想。「分かりました。好きにして下さい(;_;)」としか言いようのない酷い出来。やはり、この手の本の制作サイドの馬鹿さ加減は一向に改善されていないようで・・・。

 本を棚に戻すなり帰宅。それから『ドラキュラX』の続きに励む。漸く逆さ城に行く事が出来たところで一旦セーブ。続きは後日に持ち越す事にした。

 しかし、こうやって『ドラキュラ』で遊んでいても頭の片隅には『下級生Win版』の事ばかり。こうなったら明日、バイト代の仮払い申請すっかな?(爆)
(俺って終わってるね(;_;))


1998/06/27

 昨日はIRCにて遊んでいたのだが、睡魔に負けて早々と就寝。なれば朝早起きしたかというとそうでもない。一回7時半くらいに目が覚めたのだが、それは目覚し代りに使っているTVの電源が入ったためで、スィッチを切るなり再び沈降。意識が完全に再起動したのは昼の13時だった。

 起き抜け早々に階下から母親の怒鳴り声が聞こえた。どうやら昼飯らしい。そして飯を食うべく下に降りると誰もいない。不思議に思っていると玄関の外から声が聞こえてきた。「飯も作らずに何やってんだ?」と思えばガレージで家族全員が座っていた。見ると妹と叔母まで参上している。そしてガレージの床にはバーベキューセットが設置されている(爆)どうやら炭をガンガンに燃やすため室内では出来ないとの判断でこうなったらしい。まぁ呆れながらも食うべく座る俺。元々焼き肉はあんまり好きじゃないのだが、鳥も焼くし、にんにくも焼くのでバーベキュー自体は嫌いじゃないのだ。
 しかし好き嫌いとは裏腹に一旦食べ出すと食う食う。やはり腹が減っていたために、結構あった材料が瞬く間に消えていった。満腹し部屋に戻るなり睡魔に襲われる俺(爆)食った後にすぐ寝ては体によくないので、とりあえず『ドラキュラX』をプレイして眠気を追い払おうとしてみた。だが一時間が限界で気がつくとコントローラーを握ったまま気を失っていたようで(^^;;;)

 時計を見るとすでに20時前。そして夕飯を食い・・・という寝て食ってばっかの一日でおました(;_;)


1998/06/26

 昨日でサボり癖ついたのか、どうにも出勤したくない気分。とはいえ稼ぎが少なくなるのは本意じゃないので気力を出して起き上がる。(前にも同じような文書いた覚えが(^^;;;))

 そして夜。『ドラキュラX』をやる。PS版は体験済みだが、プレイしたのは随分前なので結構新鮮な気分で遊んでいられる。そして借りている『She'sn』。とりあえずは2回目プレイでHAPPY ENDに至る。そしても1回目のエンディングを見る事が出来、まずまずの進み具合である。

 サターンの電源を落とし、何気にTVのチャンネルを回すと『となりのトトロ』が放送されていたので見入ってしまった(笑)スタジオジブリの作品内じゃ結構好きな作品だ。御大層なものを掲げない、こういうおとぎ話的なモノはとても好みなのだ。

 しかし、ホントにネタがない(^^;;;)金もないからどこにも出かけられないし・・・。日記、暫く休むかな?(爆)


1998/06/25

 今日はバイトを休んだ。こき使われて体が言う事を聞かなかったのが原因だが、まぁズル休みの部類でおます(爆)
 その休みの許可をもらう連絡時にバイト期間の延長を申し出た。ちょっとばかし見込みが甘かった所為もあって、懐の具合がとても宜しくないからである。延長とはいっても一月だけで、その間に就職活動でもしておこうと思ってる。ダラダラしてても道は開けないからで。

 で夜。久々にTUTAYA東香里へ・・・。ここ数日出歩かなかったのは車が車検で、昨日漸く戻ってきたからである。代車は当然あったが、乗る気が起きず一回も運転しなかった。
 パソゲー売り場で『Windows版下級生』がフライング販売していたのを見たが、金がないので断念。代りにサターンの『ドラキュラX』が安かったので購入してしまった。元々PSで出ていたが、今回は操作キャラが増えており内容も多少グレードアップしているらしい。とりあえずは金が入るまで『下級生』の目隠し代りに遊んでいようと思う(笑)
(ま、元々『ドラキュラ』は好きだからええが(^^))

 明日もバイトかぁ。ダルイなぁ・・・(あ、明日休めばよかったんや(爆))


1998/06/24

 いよいよネタも枯渇状態だ。何も書くことがない。 某氏のように波乱に満ちた毎日を送っているわけでもないので仕方ないが。(別に面白がってる訳じゃないのよ。ちょっと羨ましいかなぁ?って(爆))

 ま、仕事している最中に、あることが頭に浮かんでしまい、「ちょっと何かやろうかなぁ?」と思ったりしてみたのだ。ここも更新せずにほったらかしで早10ヶ月近い。そろそろ何かしら形にしていかないと、みっともないという一語につきるからで。まぁ、このまま心がノッてくれていたら、もしかしたら発表できるかもしれない。ま、そのまま埋没しちまう可能性の方が高いのだが(^^;;;)

 そして仕事帰りに本屋により『地雷震』14巻と『サイコドクター』4巻を購入。
 高橋ツトム氏の水墨画の様な独特なタッチに参ってしまっているからか、『地雷震』はいつも楽しみにしているマンガである。ひょっとしたら相沢江理子嬢に会いたいがためかもしれんが(笑)だって綺麗なんだもの(*^^*)

 そろそろ懐もテンパってきてるので、このへんで浪費は控えようかね(^^;)
(あぁ、全然まとまりがないわ(^^;;;;;))


1998/06/23

 また今日もバイト・・・というのは面白くないから端折って(爆)そう言えば書くのを忘れたのだが、この前『バドワイザーカーニバル』に行った際、 へも長官に『She'sn』というエロゲーをお借りした。これは ケーイチさんのお宅でエロゲー合宿をした際に 長官ケーイチさんにレンタルしていたゲームだ。最近純愛に目覚めたらしい ケーイチさんは序盤からHシーンがあるので辟易したらしく、やりこまずに持ち主に返したそうなのだ。そして当然のようにその流れで何故か俺の所に回ってきたという訳だ(^^;)(実際遊びたい気はあったのだけれど(爆))

 で『She'sn』。このゲーム、ストーリーがそれぞれ四季によって独立しており、古い言葉で言えば「1本で4度おいしい」ってやつだ。実のところ俺もそのへんで食指が動いていた訳で。とりあえずプレイ。先ずは『春』から始めてみる。なるほど、確かに序盤からいきなりのHシーン。キャラに感情移入する間もなく、いきなりなのでその辺は興ざめ。それでも何とか続行・・・が頻繁にHシーンは挿入される・・・また萎える。の繰り返し。そしてBAD END。最悪の滑り出しだ(^^;)

『春』のキャラには萌えなかったので、今度は『夏』でプレイ。なかなか気の強そうな娘でワシ好みかもしれない・・・が、サブキャラに目を奪われ、そっちに移行(爆)しかし、そんな罰当たりな行為の所為か知らんが、潮が満ちてきてしまい、洞窟で溺れ死ぬ・・・またもやBAD END(;_;)

 で普通なら次は『秋』なんだろうが、ちょっとひねくれて『冬』をプレイ。詳しいことは描けないが話的には一番良かった。(キャラに萌えたかは別として)HAPPYではなかったが、一応エンドロールが流れるエンディングは初めてだったので少しは満足。何やら2回目からは選択支が変動し、ストーリーにも若干の変更がある模様。もしかしたらHAPPYなエンディングも用意されてるかもしれないので、暫くはやり込んでみるつもりだ。

 (でも、やりっぱなしで放り出してるゲーム多いなぁ・・・『臭作』とか。あ、『スパロボ』もまだや(^^;;;;;))


1998/06/22

 楽しい時の後は苦しみが待っているようで、今日からまた地味な日常生活の始まりだ。ま、実際は責任も何もない気楽なバイトなのだが、そろそろそれにも嫌気がさしてきた。(やっとかい!?(^^;))それにいい歳なんだし、いつまでも親の元にいるのもゾッとしないし。と、なると当然ちゃんと就職をして自活する能力を得ないといけない訳で。これが一筋縄ではいかないのが現状なんだが、そうやって挫けていたら、いつまでも先に進めやしない。兎に角、これから再就職に向けて本格的に動き出す所存だ。

 と、初っ端から嫌な出だしで申し訳ない。だが実際は何も書く事はないのだ。仕事の方も平穏無事で面白味がないし。(かと言ってトラブルを期待する訳でもないんだが)

 一応何かしら書き殴るとは思うが、こういった状況が続くと思われるので、つまらないとは思いますが暖かく見守って下さい(^^;)


1998/06/21

 目覚めると全員が寝ていた。サッカーの結果は分からなかったが、朝になればTVでさんざん放送するだろうし、試合自体はビデオだからいつでも観れる。と納得したところでまた勝手にTVのリモコンを手にとり、チャンネルを変え続けた。ちょうど『ベルセルク』をやっていたので観る。・・・がもう終わりかけみたいでベヘリットが哭いたところで終了。それを見届けた後再び就寝。次に起きたのは朝の6時半だった。そして又TVを観る。元バレーボール選手の益子直美が映っていたので、そのまま見入る。俺はこういうタイプの女性も好きなのだ(笑)

 そうこうしてる間にゾロゾロと全員が起きだし、昼前までダラダラして過ごした。そして 穂谷屋さんが仕事と言う事も有り、全員で穂谷屋邸を後にした。長瀬駅にて ケーイチさんとお別れ。どうも懐の状態が芳しくないようで、不本意ながら帰宅なさるとのこと。そういえば昨日長官金融からトイチの金利でお金を借りてたっけ?(爆)
 残った俺らは難波に直行。お好み焼き屋で昼食を摂った後、今度はお仕事があるというので 穂谷屋さんが離脱した。

 その後、 はらぐさん立っての希望でソフマップザウルスの2階にあるエロゲーコーナーに向かう事に(爆)しばし吟味していたようだが、いかんせんMac用のエロゲーは数がなく涙していたようだ。恐らくWin機を買う日もそう遠くないだろう(核爆)

 ふと横を見ると 長官がレジに並んでいる。どうやらアリスソフトのエロゲーを買うおつもりらしい。「26日までエロゲーは買わない」と言い切っていたのになぁ(ニヤリ)

 そして喫茶店にて暫く駄弁った後、とうとうお別れの時間。近いうちに再会を約束。早ければ来週にもこっちに来るらしいので安心、安心(核爆)アーバンライナーを使うので難波にてお二人と別れだ。ワシはそのまま同じホームから近鉄奈良線に乗り込み家路に着いた。

 つー訳で尻すぼみ気味だが、今日は疲れたのでこれにて。


1998/06/20

 今日は愛知から はらぐさん猫耳さんが遊びにいらっしゃるので、もう仲間内ではデフォの接待場所と化した江坂の『バドワイザーカーニバル』に行く事になっている。と、いうか無理矢理呼んだという方が正確な表現かもしれんが(^^;)

 兎に角待ち合わせ場所である梅田の『いつもの場所』に向かった。俺が一番乗りで次に へも長官。そして 穂谷屋さんを始め全員が集合した。先ずは「飯を食おう」ということになり、地下を徘徊。結局三番街にあるステーキ屋(名前は失念)にて昼食。俺は去年の9月以来、 はらぐさん猫耳さんの両氏と久々に会うので色々と話込んでしまった。
 飯も終わり店を出た後、「どうするか?」となったが、まだ江坂に向かうには早い時間だったので、「金沢の悪夢」を払拭すべくボーリングをしに行くことに。丁度都合のいい事に地上に上がってすぐにボーリング場はあるので、時間的な問題も少ない。だが、さすが土曜日のせいか待ち時間が1時間20分だったのでボーリングは断念。仕方ないので半分自棄気味で江坂に向かうことにした。
 さすがに時間が余ってしまったのでゲーセンにて時間潰し。俺はあまりアーケードゲームはやらないのでもっぱら見物モードだ。そして皆がプレイしているのを見てまわっている時に、 長官がやっているゲームに目を引き付けられた。名前は忘れたがクイズ形式の子育てゲームで、問題のノルマをこなせば子どもが成長していくらしい。暫く 長官の子育てを眺めていたのだが、どうも『おたくな子ども』に育てるのを主旨としているらしく、その方面の選択支を選んでいる。しかし、あまりにも歪んだ教育方針を見るに見かねたのか、いきなり 穂谷屋さんが乱入。
「正しい道を教え込む」と言って問題に取り組み始めた。だが、暫く見ていて分かったのだが 穂谷屋さんは娘を「色気たっぷり」に育てたいようで、やってる事は50歩100歩だったが(笑)
 結果は娘が映画監督になるという色気も何もないという不本意なものに終わってしまい、多少のフラストレーションを抱えてしまった。

 その後時間も頃合いだったので、いよいよバドワイザーカーニバルに突撃。さすがに開店直後なためか、いつものように並んで待つ事もなくスムーズに入店する事が出来た。すでに1/3は席が埋まっており、相変わらずの人気振りだ。まずはビールで乾杯。宴は始まった。馬鹿話で盛り上がっていると、定番のバンドのステージが始まった。物静かなギターのジョー。ちと印象の薄いキーボードのツイスター。そしていつのノリノリなボーカルのパメラの3人だ。パメラは多少芸風を変えたのか脚を丸出しにするというお色気攻勢(笑)客の目を引き付ける努力は怠ってないようだ。

 ステージが終わると再び馬鹿話に。俺と はらぐさん
「あのお姉ちゃんが一番だ」
「いや、あっちのお姉ちゃんだ」などと勝手に二人だけでミスコンを行う始末。結果、1位はあっさりと決定。髪がロングの綺麗なお姉さんに決定した。それから俺は注文を聞いてもらう時は、そのお姉ちゃんオンリーで計5回も呼び付けてしまった(爆)

 そして再びステージが始まる。パメラのパフォーマンスは今回も絶好調で、今日は 長官はらぐさんパメラにいじられていた(笑)その時トンでもない発言を 長官は発していたのだが、あまりにもヤバイ内容なのでここでは伏せておこう(爆)

 楽しい時間は早く過ぎるもので気がつけば入店してから5時間が経過。そろそろ帰る事にした。店を出た時にトラブルが発生してしまい、楽しい気分に水をさされた格好になってしまった。一つだけ言わせてもらえば、陽気な酒はいいが尻馬に乗って人に迷惑をかけるな・・・と言いたい。

 その後、当然のように穂谷屋邸に全員が雪崩れ込む。相談もせずに意見が一致するこのチームワークは素敵だと思う(笑)( 穂谷屋さんには迷惑なだけだろうが(^^;;;))コンビニにて買い物をし、その足で穂谷屋邸に。部屋に入るなり留守録をしていたサッカーの試合を観る。しかし俺は睡魔に勝てず前半が終了しないうちに撃沈。眠ってしまった。
 てな訳で明日に続く。


1998/06/19

 昨日TVで天気予報を見ていたのに、目覚めた時に雨が降っていたのでビックリ。ここ最近まったく雨にお目にかかってなかったので意外な感じがした。で、体もダルかったのでお休み決定(爆)寝ている事にした。

 それはさて置き、最近家の周りで妙な出来事が起こっているのだ。俺の家の隣は市が管理している公園(と言っても滑り台が一つあるだけの空き地程度の規模だが)になっている。その公園にここ2・3日、恐らく中学生と思われる子どもが3人、午前中の間だが寝ているのだ。ダンボールを敷いて寝る姿はまるでホームレス・・・恐らく夜遊びをした後に疲れきってそこで寝ているのだろうが、家の横で寝られている身にとってこの状況は愉快ではない。ま、タバコやシンナーをやっているようでもないのだが、学校をサボっていることに変りはない。ま、今のところ実害はないから静観している。それに近頃の子どもは何をするか予測不可能だしね(^^;)

 ・・・と思っていたのは今朝まで。今日は雨が降っていたのでいないだろうと思っていたのだが・・・いたのだ。うちの家の敷地内に入り込み、屋根の下で眠っていたのだ。さすがにこれは見過ごせないので、警察に電話して処理してもらうことにした。ま、その後の展開は知らないが、外から声が聞こえていたのでちゃんとやってくれたのだろう。後で外を見にいったら中学生は消えていた。ま、一安心である。

 その後は泥のように眠ってしまい、気がつけば夕方。そして風呂入って飯を食った後、再び眠ってしまい何もする事ができず一日が終わってしまった。

 明日は久々の「お楽しみ」があるから、体を休めるために早々と就寝するのだ(爆)それでは。


1998/06/18

 さて今日は昨日の予告通り、サンデーコミックスの購入日だ。さて何冊のコミックスを俺は買ったのでしょう?(完璧にネタがないらしい(爆))意味のない事を書いちまうつもりなので、くだらないとお思いの方は読み飛ばしていただいて結構です(^^;;;)

 答え:5冊です。
 さて、その内訳はというと・・・皆川亮二氏の『ARMS』4巻。松浦聡彦氏の『タキシード銀』5巻。北崎拓氏の『なぎさMe公認』10巻。曽田正人氏の『め組の大吾』13巻に、満田拓也氏の『MAJOR』19巻の合計5冊。ある意味かなり汚れなラインナップかもしれない(^^;)

 で早速感想。

 先ずは『ARMS』。過去この1巻を購入した際、ここで「あんまり面白くない」と書いちまったが、最近では「かなり面白い」と俺の中での評価は急上昇中。これはちまちま読むより既刊分一気に通読することをお勧めする。巻を増す毎に面白くなっていき、テンションも下がるどころか、上がる一方だ。実際売り上げも巻を追う毎に上がっていっているらしいので、俺のこの意見もあながち出鱈目でもない事がお分かりいただけると思う。

 お次は『タキシード銀』。これは逆に最近失速気味の感じ。間違って死んでしまった主人公が、元の体に戻るために、別の生物に生まれ変わって(つまりペンギンにだが)天寿をまっとうすれば元の体に戻れる・・・という設定で、それに付随するドタバタが主だったのだ。最近はそれもおざなりになり、脇役のエピソードが主になってしまい、ちと不満である。

 『なぎさMe公認』。そうです。恋愛モノです。俺は見かけによらず恋愛モノやラブコメは好きなのだ。この作者の単行本はサンデーで連載した分は全て持っているのだ。そのためよく分かるのだが、連載を重ねる毎にストーリーやキャラの作り方は確実に上手くなっている。特に今回はヒロインのなぎさの可愛さは秀逸だ。最初は「こんなタイプの娘が実際にいたら疲れるなぁ」と思っていたのだが、最近は単純&ストレートなところが気に入ってしまい色んな意味で先が楽しみなマンガなのだ。

 で『め組の大吾』。こりゃもう説明無用の面白さ。消防隊員をこれほど熱くカッコ良く描いたマンガは他に類がないだろう。未読だが『シャカリキ』の頃からこの作者のを粋に描く達者ぶりは証明済みらしい。ま、それは『大吾』を読むとよく分かるが。でもマジ面白いっすよ、これ(^^)

 ラスト『MAJOR』。近頃珍しい少年誌の野球マンガで、それだけで購入ポイントの大半を占めていっていると言っていいだろう(^^;)そうなると「つまらんのか?」と思われるだろうが、俺的には平均は上回っていると思う。でも昔、野球をやっていたために、目がいっちゃうのも事実だが(^^;)

 と長々と書いてしまいましたが、手抜き丸出しですな(^^;;;)でも明日は日記に戻れると思うのでご勘弁のほどを。


1998/06/17

 朝の出勤時間に余裕があるせいか、段々と起きる時間が遅くなってきている。ただでさえ始業時間が10時の通勤時間25分という楽な身分であるくせに、このダラケぶりは自分でも目に余る思いだ。このままじゃ益々社会人復帰の道のりは遠い・・・。

 そんな思いもあって、どうにもテンションが上がらない。そろそろ家内での風当たりもきつくなってきてるので、現状打破のために就職活動にも本腰をいれないといけないのにだ。ま、それだからという訳じゃないが、昼休み時の本屋での立ち読みも、今日は『B-ing』を手に取ってみる。この本深く関わっていらっしゃる、 某氏のおっしゃる通り、最近の就職情報誌の厚みはホント薄い・・・。不況、不況と言われながらも1年前はまだまだ分厚かった筈なのだ。ちゅうことは際限なく道のりは険しくなっている事の証明なんでしょうなぁ。あぁ、ヤダヤダ(;_;)

 そして現実に目を背けるように新刊コーナーに向かい、『はじめの一歩』43巻と『OFFICE麗』9巻を購入。『一歩』の方は今巻から鷹村の世界戦がスタート。本誌ではちょうどその結果が明らかになっているが、改めて読み直すのが苦にならないくらい面白い。(実際そうでなかったらコミックなんて買わないが(^^;))「ボクシング漫画を一つあげろ」と言われたら、俺は間違いなく『はじめの一歩』をあげる。そんな事を言うと「『あしたのジョー』があるやんけぇ」とか言う声が聞こえてきそうだが、俺の中であれは『矢吹丈』という人物の物語で「ボクシング」の話じゃないからだ。ジョーの生き様を魅せる道具としてたまたまボクシングが使われたのだと、俺は勝手に思っている。(強引な思い込みや(^^;))
 ま、そんな事言っちゃうと『一歩』の方だって一歩の成長物語でもあるから、その辺の線引きは難しいのだけれども。

 さて、明日はサンデーのコミックスの発売日だ。明日、俺は何冊コミックを買うのでしょう?(爆)
 あぁ、ただでさえ軽い財布が、また軽く・・・。(だったら買うなっちゅうねん(^^;))


1998/06/16

 今日も休憩時間に本屋へと向かう。しかし今日はいつもの立ち読みじゃなく、買う予定の本があるから行くのだ。それは何かと言うと、言わずと知れたGTO7巻だ。何回も書いているが、やはり『GTO』のみはフライング販売が慣例されているようだ。やはりコミックの売り上げがいい為の処置なんだろうか?TVドラマにもなるし(観ないけど(^^;))講談社漫画賞受賞もしたし(屁の突っ張りにもならんけど(^^;))最近スゴイ勢いだ。やっぱ面白いからねぇ(^^)

 本屋に着くなり『GTO』をGet。そのまま職場にある手荷物を入れているロッカーに放り込む。楽しみは後にまわすのだ。これで今月買う予定のマンガは残り8冊になった。明日発売される分で10冊購入予定分の半分は達成するだろうが(爆)

 仕事もつつがなく終え、帰宅。早速『GTO』を読む。やっぱ面白いわ(^^)

 ・・・って、やっぱ俺って駄目入ってるんでしょうか?(^^;)


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