B-DIARY
1999年9月

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1999/09/26

 昨日、会社の飲み会がありました。たった5杯しか生ビール飲んでないのに、今日は体が動かず一日中眠っていました。

 認めたくはないけど、もう歳の様です(;_;)


1999/09/22

 雨が降ったり止んだりと鬱陶しい天気が続き、俺の気分もヘコみ気味。しかし、今日は楽しみにしていた『バイオハザード3』の発売日なので、いくらかは気分も良い。

 仕事の帰りに買うつもりだったが、配達途中の道路沿いにある店で《バイオハザード3本日発売》の張り紙を見たら我慢しきれなくなってしまい、気がつけば車を止めて購入してしまっていた。

 その後は気もそぞろで、早く終業時間が来ることばっかり考えてしまいずーっと悶々とした時間を過ごしていた。終業後急いで帰宅、早速PSを起動。プレイを開始した。

 序盤しかプレイしていないが、やっぱいい(^^)。何よりもゾンビの数が従来のものと比べ多くなっているのが一番嬉しい。そして『追跡者』の存在がまた怖い。マンネリ感を避ける為だろうが今までとは違った恐怖を演出しているのは確かだ。好みの問題でいらん演出かもしれないが。

 …で徹夜でプレイや!と意気込んでみたが、生活スタイルが完全に昼型になっているようで猛烈な睡魔に襲われ沈没。続きは明日にまわすことにした。


1999/09/20

 9月も終盤に差し掛かろうというのに、この陽気。肉体労働するには辛い気候である。

 そんな中ではあるが晩飯には秋の訪れを感じさせる献立がならんだ。秋刀魚にマツタケである。秋刀魚は脂が乗り切っており、腸も程よいほろ苦さであまり魚が好きじゃない俺でも、美味いと感じられた。マツタケも中国産で匂いは濃厚ではないが、それなりに風味は感じられ格別である。

 酒も入り程よく気分が良くなったところで、うたた寝。明日への活力がわいてきた。これで暑くても暫くは頑張れそうである(^^)。


1999/09/10

 今日は楽しい給料日。今日くらいは楽しい気分で仕事をしてやろう(爆)。

 そんでもって就業後、れっつ号に跨り一路日本橋へ。まずパソコンSHOPへ向かいHDの物色。うちの環境はいまだに購入時の1.2Gしかなく(爆)MOとかで騙し騙し使ってきたのだが、さすがに限界なので買うことにしたのだ。一気に大容量といきたいが予算の関係で4.3GのHDをGet(今更(^^;;;))。その足でソフマップにてPSの『ゲッターロボ大決戦』を購入。そんでディスクピアで『To Heart』のDVD4巻をせしめた。ラストにWin版『同級生』も買っちまった(^^;;;)。

 で急いで帰宅。早速『ゲッターロボ〜』を起動。・・・これいい!面白い!っていうか熱いよ、これっ!!。序盤しかやっていないがムービーのクオリティは高いし、おまけに主題歌付き。原作版ゲッターを読んだ御仁なら喜ぶこと間違い無しな作りだ。基本はSLGなんだが、本編より燃えるのが合体シミュレーター。ご存知ゲッターロボは3機のメカが合体して1体のロボになるのだが、そのパイロットの気分を味あわせてくれる、このシミュレーターは滅茶苦茶面白いのだ。タイムアタックも燃えれるし。

 で『To Heart』。相変わらず淡々とした流れだが俺はこういうの結構好きである。今回は理緒ちゃん琴音ちゃんのエピソードだった。俺は理緒ちゃんの方のエピソードに気が行ったのだが、なんか切ないねぇ。俺ならギュっと抱きしめてあげるものを(;_;)。しかし本編より楽しみにしているのが特典映像。毎回違った趣向でショートショートな話を繰り広げてくれるのだが、これが意外に面白い。特に浩之くんは本編のクールさとは対照的に飛んでいるのが興味深いのだ。

 ま、とにかくこうやって散財しちゃったんだが、我ながら今日は浪費をしすぎたと反省。こうやって日記を書いている間も『ゲッター〜』やらで遊んでいるのは情けない。貯金分は残していたとは言え、もう余裕がなくなってしまっている・・・給料日なのにねぇ(^^;;;)。


1999/09/08

 仕事が終わり帰宅すると、俺宛に小包が届いていた。差出人は 猫耳命さんからで以前貸していた elf『下級生』を返却してくれたのだ。部屋に戻り早速包みを開封してみると、前述の『下級生』の他に何やらおまけが・・・。一つだけだが早速堪能させていただきましたぞ(笑)>猫耳さん

 また何かお返しを考えとかないといかんなぁ。何しろ同志だし(核爆)


1999/09/06

 仕事にも慣れてきて、シャカリキにならずに軽く肩の力を抜いて業務に臨めるようになってきた。とはいっても手抜きをしている訳ではないのですが(^^;;;)。しかし、それに反して職場の雰囲気は悪い。一人の男が原因なのだが、何かにつけて臍を曲げ統制を乱しまくっているからだ。どこに行ってもオコチャマはおるわけで。

 でDVD。洋画には日本語音声も収録されているソフトがある事は書いたが、その中でも パイオニアLDCから出しているソフトはちょこっと凝っている。日本語音声で最初から再生した場合、オープニングタイトルが表示されるのはどの映画でも同じだが、普通なら原題(英語)で表示されるタイトルが邦題で映し出されるのである。

「それがどないしてん?」と言われればそれまでだが、こうした細かい気配り(お遊び)って俺は大好きなのでこうした仕様は大賛成である。

 PS:ケーイチ師匠、何のエロゲ買ったんすか?(笑)。


1999/09/03

 DVD熱が猛威を振るってるようですな。 おっちゃなんかもプレーヤーを買おうかどうか思案しておられるご様子。確かに安い買い物じゃないから、躊躇してしまうのは分かるのですが・・・。ならDVDドライブを買ってパソコンで観るってのはどうでしょ?PCに馬力あるならソフトウェア再生でもいけるし。それで不都合あったらデコーダボード購入して・・・ってそれじゃ金がかかるやん(爆)。

 やっぱり普及機を大人しく買う方がいいかも(^^;;;)。


1999/09/02

 9月に入りましたな。だからといって学生みたいに日常生活に変化があるわけでもない。あいも変わらずお仕事な毎日だ。

 昨日の事だが、またTUTAYAに行ってきた。ま、DVDの割引セールを狙ってのことだが、当てが外れた。どうやら《2枚で¥5980》&《アニメソフト20%引き》は8月中に終了したらしく、もう通常売値に戻されていた。しゃーないからCDでも買って帰ろうかと思ったのだが、スタンプカードが満タンになっていたのを思い出し、発売から1ヶ月経っていたが『アルマゲドン』を購入することにした。初期出荷版は何かと不都合多いソフトだっただけに買うのは待っていたのだが、どうにもガマンが利かなくなってしまったのである。(もし異常があれば版元で無料交換してくれるし)

 で昨夜は帰宅した時間が遅かったこともあり、封印しておいて今日鑑賞したのだが、いいですぞ。面白いですわ、これ。細かい(大きな?)アラはあるにしても、これだけの大スケールな映像を見せてくれる映画は久々だったからだ。それに特典映像でAEROSMITHのビデオクリップが入っているのもいい。LDにも同じビデオクリップが入っているが、買い得度ではDVDの方が上だろう。何しろ盤を入れ替える手間ないし(笑)。

 DVDを買う前、最初はアニメ&DVDでスクイーズ収録でないものはLDで買おうと思っていたのだが、最初の思惑とは裏腹に全ての新譜をDVDで購入するほど、DVDにはまってしまっている。これからLDを買う場合は中古で買うことになりそうだ。(というより、LDはもう中古でレアなソフトを探すしか楽しみが半減してしまっている)

 ・・・今月も買うソフト多いんだよなぁ。楽しいけど憂鬱だ(爆)。


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