俺事典
最終更新日 : 05/17
俺的エンサイクロペディア、通称「俺辞典」ですね。
前々から作っていた分を再構築したものなんですが、書いている本人が本人だからなぁ。
追記事項があれば、ここに追加していきます。
また、このページのみ完全にリンクフリーとします。
外部からリンクする場合の URL は、ブラウザ上から「●」を「ショートカットのコピー」等する事で簡単に取得できます……が、誰が使うんだ、こんな駄文?
追加分
<2002年までの追加分は本編に組み込みました>
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アルファ・システム 【あるふぁしすてむ】《会社》
今、一番勢いのあるゲームソフトハウスの1社。本社を熊本に置き、一部の熱狂的なファンに支持され続けている。
また、昨今珍しい、非常にユーザーフレンドリーなゲーム会社でもあります。
(あと挙げろと言われたら、小規模なピンクソフトハウスくらいしかないんじゃないのか?)
九州という土地は、昔から結構有名なソフトハウスの多い地域で、システムソフトやテクノソフト、アルシスソフトウェア、そしてアルファ・システムの前身でもあるというキャリーラボなどが…あったんですよ、昔は。
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主な代表作として「俺の屍を越えてゆけ」「幻世虚構・精霊機導弾」「高機動幻想ガンパレード・マーチ」「式神の城」など。
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X-BOX 【えっくすぼっくす】《ゲーム機》
MicroSoft 製のゲーム機。標準で HDD を内蔵、Ether ポートも標準で付いているが、ドライバというかブロードバンド接続には Xbox Live というソフトが別途必要という、微妙に中途半端なハードウェア。
まぁソフトがまだ開発されてなかった、という事なら何とか納得できなくはないが。
まずはソフトの充実が望まれるところだが、比較的マイナーかつツボを突いたものが出てくることもあり、案外油断はできない。
ちなみに、大昔のノートPCもかくやというほど重いゲーム機なので、購入時(というか持って帰る時)には要注意である。
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蟹 【かに】《生物》
2003年冬、なぜか身に覚えがないのに呪われる原因となっているもの。
宿の質を落としてまで、蟹づくし(蟹鍋、ボイル1杯、蟹刺付)に徹した所属部署に乾杯!!
難点は、食事にこいつらが出てくると、話す事もそっちのけで身をほじくり出すのにいっぱいいっぱいになってしまう事か。
種なしスイカ、ぶどうなどに続き、そろそろバイオの力をもって、殻のない養殖ものの蟹、なんてものがでてこないのだろうか…
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蟹 【かに】《略称》
「マリア様がみてる」に登場した蟹名静嬢(ロサ・カニーナ)の通称。
ちなみに本編中でこの略称は使われていません。
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蟹名静 【かになしずか】《キャラクタ》
別名、ロサ・カニーナ。「マリア様がみてる」に登場。
奇妙な名前だが「海老名があるなら蟹名もありでしょう」……ないと思うぞ。
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ごきげんよう 【ごきげんよう】《仕草》
また微妙な「仕草」の項だよ…
「マリア様がみてる」の舞台となっている聖リリアン女学園。ここでは挨拶は全て「ごきげんよう」である。
出会ったときも「ごきげんよう」、さようならの挨拶も「ごきげんよう」。ある意味、徹底していると判りやすくもある。
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5ビット 【ごびっと】《雑学》
「片手で数えられるくらい」という表現がありますが、実際のところ片手で0〜31まで数える事ができるので、あんまりいい例えではないような気も、しますな。
ちなみに数え方ですが、右手を例に取って、親指を折ると1、折らないと0。人差し指が2と0、中指が4と0、薬指が8と0、小指が16と0。で、折った指の数字を足していく、という訳です。
これで、パーの時は0、グーになると1+2+4+8+16=31、となる訳で。8とかの表現が厳しいですが、それはそれ、適当に対処してください。
まぁコンピュータ系をかじったことのある人なら「ああ」と納得されるかも知れません…が、そういえば最近はビット演算できなくてもプログラムが組めるからなぁ…
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佐藤聖 【さとうせい】《キャラクタ》
「マリア様がみてる」にて(出演順では)初代白薔薇さまだった方。
過去に色々あったが、現在はオヤジちっくなキャラクタとなっている。その気さくさからか、本編だけでなく読者からも人気が高い。
リリアン在学時の妹は2年下の藤堂志摩子。
18歳の誕生日(12/25)から1週間ほど後には、既に自動車免許を取得していたようだ。
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さとなか 【さとなか】《友人》
ガンパレを通じて知り合った友達のおひとり。
少なからず年齢差があるはずなのに、なぜかオールドゲームに詳しいという、謎の人でもあったりしますな。
ガンパレオフ会にこの人あり、と言われるくらい、全国的に顔を出されてて、見習いたい所ではあるのですが……
最近はお互い大人になったのか、悪巧みも減ってきましたが、それこそ当時は何かやるときは一緒に、という事が多かった気もします。また何かやりましょう〜
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たかし 【たかし】《友人》
四国在住のガンパレプレイヤー。というか、特撮ファンと言った方がいいのかしらん。
隠れた笑いの殿堂、香川に住んでいるという事もあるのか、ネタのセンスは一部常識を逸脱しているかも知れないほど面白いものが多いです。あと、生粋の悪巧みスキー。
というか、妻帯者つーか娘さんもいるんだから、もうそろそろ工■パパと呼ばれるのは…
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藤堂志摩子 【とうどうしまこ】《キャラクタ》
ここ最近の、Web管理者のイチオシキャラ。
「マリア様がみてる」にて03/05現在白薔薇さまと呼ばれているリリアン女学園の女生徒。
前年度までは2学年上にお姉さま(佐藤聖さま)がいたのだが、卒業後…それでも早々に二条乃梨子という妹を得て、幸せそうな日々を過ごしている。
同学年の中でも美少女と評される事が多く、本人も敬虔なクリスチャンだが、実家はお寺。そのギャップがまた良いとか。
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ファンタシースターオンライン 【ふぁんたしーすたーおんらいん】《ゲーム》
DC版発売でブレイクし、その後Windows版、GC版、Xbox版と随時発売された、オンライン A-RPG のこと。
オフラインモードもあるが、真髄はやはりオンラインモード。接続した後、あまたあるロビーにて部屋を作成し、最大4人でパーティを組んで一緒に戦う事ができる、強いて言えば「Diablo」系システム。
GC版とXbox版ではオフラインでも画面4分割でマルチプレイができるようだが、未体験のためどうなるかは全く不明。
DC版ではなかなかとっつけずに、ノーマル遺跡辺りで終わったのだが、現在Xbox版では発売半月で既にノーマル遺跡に突入、1ヶ月でクリア。2/末の時点でベリハに突入。プレイ時間も100時間を越えてしまいました。
システム的には十分煮詰まった感はありますが、(無理を承知で)贅沢を言えば多機種で同じロビーを使いたいものですね。
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福沢祐巳 【ふくざわゆみ】《キャラクタ》
小説「マリア様がみてる」では、いわゆる主人公的な扱い。読者と共に徐々に山百合会に触れていく事から、彼女を中心とした話が多い。
紅薔薇のつぼみ(現紅薔薇さま)の小笠原祥子さまを姉に持つ幸せもの…いや、ある意味こうなったために色々な騒動にも巻き込まれるわけで…
何の取り柄もない(と本人は思っている)のだが、それでも山百合会のために、そしてお姉さまのためにドタバタは続いていく。
…まぁ、極一部で百合ちっくかも知れない。
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ほしのこえ 【ほしのこえ】《アニメ》
…アニメ、というくくりでいいのか、非常に疑問なのですが。
2002年の早春にブレイクした、新開誠さんがPCを使って音楽以外はほぼひとりで作り上げたという30分弱のアニメーション作品。
携帯電話を使った遠距離通信を根幹に置きつつ、壮大な世界観の中で、狭くふたりの男女にスポットを当てるという手法。言葉の一言ひとことがピュアで、心を打つ。
映像面も凄いが、天海さんの曲も映像とマッチし、奥行きを深くしている気がする。
特に終盤、メインテーマ「THROUGH THE YEARS AND FAR AWAY」が流れる辺りからは、映像・会話・曲の全てが必見・必聴。
トリウッドでの最終上映日に観に行ったのですが、そこでは新開さんが実際の作業の一部を解説付きで実演してくれたりと、いいものを見れて嬉しかったですな。
それと一緒に、大型スクリーンと整った音響設備の元で「ほしのこえ」に触れる事ができたのは、とてもいい機会でした。
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ほしのこえ 【ほしのこえ】《アニメ》
現在は DVD 化され、音声も2パターン収録されているが、個人的には新規に作成された声優版よりもオリジナル版の方をお勧めする。
これも、わざわざ DVD 発売記念のトリウッド上映会に行って見てきましたからねぇ。
今回も新開さんのオペレーションと、あと、MANGAZOO の萩原さん、ミカコ役の篠原さん、音楽を作られた天門さん、主題化を歌われたLawさんといった「ほしのこえ」に関わってきたほとんどの方が来られてましたっけ。
帰りに DVD を買ったのですが、ブックレットの裏に新開さんのサインを書いてもらっている時に、ふとディスク面にペンが触れてしまって…わたしは全然構わなかったのですが、ディスクの方にもサインを入れてもらってしまいました。
この DVD、わたしの広義の宝物のひとつです。
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マリア様がみてる 【まりあさまがみてる】《小説》
最近のブームの一端。ここ最近なかったほど一部で爆発的な人気を得ている、らしい。
(02冬コミ、03/1のサンクリなどでも同人誌はそっこーで完売、らしいです。サンクリ情報はさとなかさんより)
今野緒雪さんの小説です。コバルト文庫という普段は手にすることの少ない、ある意味特殊な小説のはずなのですがねぇ…
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話について、説明すると長くなるので端折りますが…幼稚舎から大学まで一貫した設備を持つ聖リリアン女学園。この中で高等部では、上級生と下級生との間に姉妹(スール)関係を持たせる事で下級生を導く制度が確立されていた。
高等部の生徒会は「山百合会」と称され、毎年3人の代表が「紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)」「黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)」「白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)」と呼称され、運営している。そしてその妹たちを「つぼみ」と称し、生徒会の運営を手伝う事が通例とされていた。
物語は、ごく普通の女の子、福沢祐巳が、突然「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」の小笠原祥子と接触してしまうことから始まっていく…
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ああ、非常におとなし目に書いてみましたが。本編については、またの機会に。
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マリみて 【まりみて】《略称》
コバルト文庫、今野緒雪さんの小説「マリア様がみてる」の略称。
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ゆきの 【ゆきの】《友人》
2000年、師走。当時、発売間もない「高機動幻想ガンパレード・マーチ」の完成度の高い制服を作られた方。というか、簡潔に言って素敵なお嬢様です。
今は1児の母でもあり、幸せそうな様子は日記を通じてもひしひしと伝わってきます。
以前、たかしさんと引っかけの悪巧みを実行したときのターゲットに…おっと、そういえば、この人も(悪意のない)悪巧みスキーでしたか。
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レンタカー 【れんたかー】《名称》
「RENT A CAR」で「レンタカー」。いわゆる貸車サービスの事。
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前述の事件(?)以外にも、以前、大阪から一昼夜かけて青森の三沢まで、ロングバンで走った時のこと。現地で米軍兵にやまさんのカメラ(Canon T90)をゴミ袋に入れられそうになったというオチもありましたが、そんなオチも帳消しにしてくれるような出来事が。
東北自動車道を一路東京へ向かって走っていたのですが、突然スローダウンした…らしい、です。わたしは後部席でうとうとしていたので気付かなかったのですが、どうやらエンジンブローの様です。
レッカー移動 by JAF で次の IC まで運んでもらって、現地のレンタカーサービスが代車を持ってくるまで、数時間だったか、IC 付近を散策していたという…多分、まだ宮城県辺りだったんじゃないかと思うんですが、どうだろう?
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白薔薇さま 【ろさ・ぎがんてぃあ】《呼称》
小説「マリア様がみてる」にて人気のある佐藤聖さまのこと(1巻当時)
白薔薇さま、紅薔薇さま、黄薔薇さまの名は毎年つぼみに受け継がれるため、2003年5月時点での最新刊「真夏の1ページ」では藤堂志摩子さんが白薔薇さまと呼ばれている。
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ワイヤード 【わいやーど】《呼称》
基本的に「Serial Experimence Lain」内にて使用されたものとして認識。ネットワーク上で繋がれた意識、やりとりなど。
大雑把なところ、チャット等でやりとりしている間はワイヤードというわけで。
対義語は「リアル」あるいは「リアルワールド」。
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わかんないよ 【わかんないよ】《台詞》
「ほしのこえ」の中盤、ヒロインのミカコが惑星アガルタの地上で叫ぶ台詞…だとずっと思っていたんですが、どうやら叫んでいるのは声優版で、オリジナルの篠原さんはつぶやく程度の声だったんですね。
てっきり逆だとばかり思っていたんですが……まぁニュアンス的には叫んでいる方が、それっぽい雰囲気はやはりありますね。
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悪巧み 【わるだくみ】《イベント》
来そうにない人間を呼んでおいて、いきなり登場させるのはほとんどデフォルト状態。
いるはずのない場所に突然現れていきなり花束をプレゼントしたり、オフ会で事前にチャイナドレスを用意して手渡すとか、(靴下)交換会にガーターベルトやナースキャップを同封(?)したり、城崎への社員旅行のついでにカニを送りつけたり(これは未遂)……もう何でもあり、だな。
罰ゲームと違うのは、行為ではなく、引っ掛けた人の様子など結果を楽しむ余裕(?)がある所だろうか…
あ−お
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アーマードコア 【あーまーどこあ】《ゲーム》
FROMSOFTWARE から発売のロボットものの 3D シューティングゲームです。
'03/1 現在、PS 版が3作、PS2 で4作発売されています。マニアックな設定で人気があり、また PS を2台繋いでの対戦が3作共、PS2でもIEEEケーブルで可能な点が評価できます。
一時期、スペックや操作性を無視して、既存の SF ロボットの形状や色を似せる遊びも流行りましたな。
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あーりす 【あーりす】《友人》
パソコン通信で知り合った人で、元某「ときめきネット」のSYSOP。謎ちゃん(謎JLM)とは以前の会社で同期の仲だったそうで、世の中は本当に狭いものです。
知り合った当時は香川の大学にいたのですが、今は実家(関西)に帰ってきています。
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あーりすゲー 【あーりすげー】《呼称》
読んで字の如く(?)、あーりすさんの好みのゲームの事です。いわゆる恋愛 SLG 系が多いかなぁ。
多分、その道に背中を押してあげたであろう人物をひとり、知っています。多分某T氏に間違いないでしょう。
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挨拶 【あいさつ】《名詞》
芝村にはないもの。
この場合、教室まで直行なので要注意。
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アウトライブ 【あうとらいぶ】《ゲーム》
発売元はサン電子の、SF ロボットものの 3D-RPG。PCE 版が完全クローズドな世界だったのに対して、PS 版では屋外での戦闘シーンなどもある。タイトルだけ同じで、シナリオなどは全く異なる。
PCE 版の雰囲気が好きだったので、PS 版の評価はいまいち高くない……とはいえ、一時期は 64 ゼルダや DC ソニックをほったらかしてまで遊んでいた事も。
サンコレ版が出たおかげで値段が安い(\2,800-)ので、余程遊ぶゲームがなくて困ったときは、一度触ってみるのもいいかも。
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あおいちゃんパニック! 【あおいちゃんぱにっく】《漫画》
竹本泉さんの描いた漫画のタイトル。代表作の1つとして取り上げられる事が多い。
古い作品だがミッシィコミックスの版は比較的入手が容易である。だが、なかよし版を手に入れようとすると、相当の苦労を伴う事がある。
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亜紀子 【あきこ】《ゲーム》
あまり書きたくない項目なんですが……
昔、こういうタイトルの18禁ゲームが存在していました。
このソフト(シリーズ全部?)では、本文中に出てくるある場所の呼称をプレイヤーが入力できるという、誰が考えたのかよく判らないシステムがありました。
そこで、こういう事も起こった訳なのですが……と、敢えて説明するためだけに追加した項目です。
ちなみに「Kanon」に出てくる「秋子さん」とは全くの別人です。漢字も違うし。
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秋子さん 【あきこさん】《キャラクタ》
本名、水瀬秋子。「Kanon」にて、主人公がお世話になる家のヒロイン名雪の母親。
ヒロインの名雪以上に、もの凄くマイペース。
ジャムを作るのが上手いが、中に1つだけ原材料から何からが謎に包まれたものが存在する。
「了承」と言わせると世界一かも。
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あどちー 【あどちー】《通称》
「Advanced_T」の項を参照のこと。
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Advanced_T 【あどばんすどてぃー】《友人》
通称「あどちー」「ちーちゃん」。
MLR9 の作者であり、また「ぱにかるランド(仮名)」の BBS システムを、ぱにやんと共に改良した人でもあります。
1999年の初め('99/1/16)に結婚式を挙げ、過去の悪事(?)の一部を暴露されてしまったようですが。
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アドル 【あどる】《キャラクタ》
オリジナルは日本ファルコムから発売している「Ys」シリーズの主人公、アドル=クリスティン。
いわゆる旅の剣士だが、行く場所毎で騒動に巻き込まれたり、世界を救う戦いをさせられる事もある。
別名「世界をまたにかける女たらし」という噂もあるが、これだけ強ければまぁ判らなくもない気もしないではない。
また、女神をたらしこもうとして失敗した前歴があるらしい……ウソだけど。
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アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール 【あぶりある・ねい=どぅぶれすく・べーるぱりゅん・らふぃーる】《キャラクタ》
(とりあえず資料なしで書いてます。多分合ってると思うんですが……素で覚えているのが何とも悲しいですな)
「星界の紋章」「星界の戦旗」のヒロインであり、実質の主人公。作中にてアーヴという種族の典型的なイメージとして扱われる。
成り行き(?)で同行する事となった、地上人にしてアーヴ貴族のジントとは、過去の生活習慣の違いという大きな壁をも取り払い、良き間柄となっている……ように見えるんだが、どうだろう。
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あゆあゆ 【あゆあゆ】《キャラクタ》
「Kanon」のヒロイン、月宮あゆの呼称。
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Echan 【いーちゃん】《友人》
大学時代の友人のひとり。まわりでは恐らく一番の中島みゆきファン。
シュールでハイブローなネタが多く、これが聞いていて楽しい。
俺なんかより、余程電子系な人でもある。
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Webマンガ 【うぇぶまんが】《名称》
仕事の一翼。別名「インターネットマンガ」「ウェブコミック」などとも呼ばれる。
利点であり欠点なのは、紙媒体ではないこと。そのためにパラパラとめくる事がまず不可能な点をどう扱うかによって、マンガ自体の向き・不向きが決まると言っても過言ではない。
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うぐぅ 【うぐぅ】《仕草》
これをはたして「仕草」と言い切っていいのか、不安ではありますが。
「Kanon」のメイン(?)キャラ、「あゆあゆ」こと月宮あゆの名台詞。主人公でさえ「お前にしか扱えない」と言わせた、最強の一言。
ちなみに、みんなはたいやきはちゃんと買って食べような。俺からの約束だ。
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ウヒョ 【うひょ】《仕草》
……これも「仕草」なんだろうか?
いわゆる「ぱにラン」用語の1つ。本来は半角カタカナなのですが、インターネット上では御法度なので。
出所は、たしか静寂ちゃんだったと思うんですが……
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AIM 【えーあいえむ】《ソフトウェア》
正式名称を「AOL Instant Messanger」といい、ICQ などと同じくネットワーク上でのチャット支援(?)ソフトの1つ。
ネックになる点は、ICQ や Odigo のように、管理をユーザー ID で行うのではなく、直接アカウント名になるため、全登録者で一意(ユニーク)でないといけない所か。
そのため「cc_tagami」などといったふざけたアカウントを持つユーザーもいる。誰のことだ、誰の。
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AIR 【えあー】《ゲーム》
処女作「Kanon」で一躍 PC ゲームメーカーの仲間入りをしたソフトハウス、Key の第2作目。
発売が若干遅れたものの、何とかゲーム中の時期とそう違わないタイミングでリリースする事ができたようです。
また、発売日の深夜0時には日本橋のソフマップ・ザウルス館前に数百人もの長蛇の列があったようです……というか、実際端から見てたんですが。
「Kanon」や、同スタッフによる前メーカーでの作品「ONE」などと比べると比較的クリティカルな選択肢が少なく、シナリオと同時にちょっとした会話も楽しむ事ができる点は評価したい。
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太田忠司 【おおたただし】《人物》
ミステリ作家、と紹介するのが一番判りやすい。
著作に「狩野俊介」シリーズ、「新宿少年探偵団」シリーズなど。比較的若い層に人気があると思われる。
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お、おのれー 【お、おのれー】《仕草》
毎度ながら「仕草」というカテゴリーがはたして本当に適切なのか、考えさせられてしまうのだが。
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」にて好意を持っているキャラクタとの会話中に、他キャラが割り込んで話しかけてきたときに出てくるコメント。
大量の発言力を投入したときに割り込まれるとプレイヤー自身「お、おのれー」となるのが楽しい。いや実際には楽しくないのだが。
このメッセージを出したくない場合は、好意を持っているキャラクタ以外誰もいない事を確認してから話をするのが一番。
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odigo 【おでぃご】《ソフトウェア》
ICQ、AIM と同じくネットワーク上でのチャット支援(?)ソフトの1つ。ポイントは*なぜか*ファイアウォールを超える事。
あと、プラグイン形式で ICQ や AIM のユーザーリストも使う事ができる。
現在はまだβ版ということで機能面や安定度などまだまだこれからだが、動作安定するようになると使えるソフトに化けるかも知れない。
現時点では AIM ユーザーからの受信時に文字化けが起こる不具合が存在する。送信時は OK。
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OFF 【おふ】《略称》
ここでよく使われている「OFF」は「オフラインミーティング」の略を示すことが多い。
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オフミ 【おふみ】《略称》
「オフラインミーティング」の略称。
ある意味日本語的な略称である。
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オフラインミーティング 【おふらいんみーてぃんぐ】《イベント》
略称として「OFF」「オフミ」「オフ会」などと呼ばれる。パソコン通信などでのコミュニケーションを、電話線などを使ったワイヤードなつながり、すなわち「オンライン」と例え、それに対して実際に会うことをこう呼ぶ。
管理部の女の子との話で、何も説明しない間に「オフ会ですね」といわれた所を見ると、想像以上に一般にも流れている用語なのかも知れない。
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俺辞典 【おれじてん】《通称》
いわゆるここ。
つい最近、(よ)さんからメールで「”はちみつくまさん”ってどんな意味?」と聞かれたときに、やまさんがこのリンクで回答していました。
一応、タイトルの前の●印にリンク URL があるのだが、これを使ってくれると作っている方としても嬉しい。
か−こ
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カードキャプターさくら 【かーどきゃぷたーさくら】《アニメ》
原作は漫画なのだが、ほとんど未読なので現在は割愛。
本編は NHK の BS 放送内で放映されたアニメ。99年と2000年の夏には映画化もされた。
……のだが、ありとあらゆる不純異性(に限らず?)交遊のネタの固まりにも取られかねないこの原作を、よく NHK が放映を許可したものだ。
その英断が、今日の人気にも多少なりとも結びついているとは思われる。
略称として「CC さくら」と呼ばれる事もある。
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カードキャプターさくら 【かーどきゃぷたーさくら】《ゲーム》
2000年の秋に発売が予定されている、人気アニメ「カードキャプターさくら」を題材としたドリームキャスト用ゲームソフト。
現在入手している情報によると、プレイヤーは友人の大道寺知世の役になり、ポリゴンで描かれたさくらをビデオに収めるという話である。
非一般的な略称として「DC さくら」と呼ぶ事がある。
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カードマスターピーチ 【かーどますたーぴーち】《アニメ?》
ベースには当然「カードキャプターさくら」が存在するが、「こみっくパーティー」内で使用されている人気アニメ番組、だそうだ。
画像としては主人公のアルバイト先の等身大(?)ポップなどがある。他にはヒロインのひとり、高瀬瑞希がコスプレをしている1枚絵があり、ディティールはこちらの方が細かい。
他、実際には登場しないが同人格闘ゲーム「QUEEN of HEART 99 SECOND EDITION」のパッケージにも CM ピーチの絵が存在する。
ちなみに Cv.は本編中で声優アイドルという、ヒロインのひとり、桜井あさひ。
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柏木千鶴 【かしわぎちづる】《キャラクタ》
Leaf 作のヴィジュアルノベル「痕(きずあと)」に出てくる、主人公の親戚、柏木四姉妹の長女。
声をあてるとしたら、十中八九で井上喜久子。面倒見の良い性格で、料理が下手なのが玉に瑕だが、これも妹たちを立てようという心配りという意見も。
シナリオは結構ヘビー。しかし彼女のシナリオがなければ、わたしはリーフ作品にここまで転ばなかったでしょう。
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柏木初音 【かしわぎはつね】《キャラクタ》
「痕(きずあと)」柏木四姉妹の四女。
いわゆる「こんな妹がいたらいいなぁ」的なイメージで、あーりすさんの一押し(笑)
どうも俺的には「初音ちゃぁ〜〜ん」と叫んでいるイメージが強い(というかまず頭に浮かぶ)んだけど、これってヤバいのか?(笑)
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華竹 【かちく】《飲食店》
大工大付近にある中華(?)料理屋。在学時代はそのボリュームでよく通っていたが、日を追うごとに普通になっていったのが残念。
逆に当時のボリュームや味に、何か普通ではない隠し味があったのではないかという説もあるとかないとか。
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Kanon 【かのん】《ゲーム》
新鋭ソフトハウス Key が発売した……と言っても、過去に Tactics にて「ONE」を製作したメンバーが新たに作った会社だそうだが……18禁のいわゆるヴィジュアルノベルソフト。高い人気のためか、後に全年齢対象版が発売された。
特徴としては、それぞれのキャラクタが何らかの食べ物に固執している点が挙げられる。日記内でもプロジェクト名と称して呼ばれている事もある。
舞台設定はどうみても北国なのだが、シーンの1つに大阪の守口市駅近辺と酷似している場所が存在するのはご愛敬か。
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神岸あかり 【かみぎしあかり】《キャラクタ》
Leaf のゲームソフト「To Heart」の実質的ヒロイン。
主人公(浩之)の面倒見のいい幼馴染み。
とりあえず、Win95 版のシナリオ(ただし18禁)は卑怯だと思うぞ。
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川澄綾子 【かわずみあやこ】《声優》
ここ数年、大沢事務所が一押ししている(らしい)声優。
過去にも色々なキャラの声をあてていたが、恐らく大幅にブレイクしたのが「星界の紋章/戦旗」のラフィール殿下、あるいは「トゥハート」の神岸あかりといったところか?
この辺りのヒロイン役以来、「ゲートキーパーズ(生沢ルリ子)」「頭文字D(茂木なつき)」「NieA_7(茅ヶ崎まゆ子)」とヒロイン役を次々とこなしている……のだが、それほど上手いとは思えないんですが、どうだ?
ああ、そういえば結構いいという評判の「NieA_7」は未見なんですよね。見たらまた評価が変わるかも知れないですな。
(前述していますが)
主な作品:トゥハート/神岸あかり、星界の紋章/ラフィール、まほろまてぃっく/まほろ、頭文字D/茂木なつき、ゲートキーパーズ/生沢ルリ子、他。
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ガンダム 【がんだむ】《名前》
この WebPage では、知っているのが当たり前だという前提で書かれている。
オリジナルのアニメ正式タイトルは「機動戦士ガンダム」。初放映から既に20年を経過しているにも関わらず、今でもファンはそれなりに多い。
続編や外伝など、数多く作られているが、基本的には主人公の乗る主役メカがその名を冠する事が多い。
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ガンダム 【がんだむ】《呼称》
大学時代、なべさんが使った呼称。
当時のゲームで、地方により呼び方が異なるある箇所をゲームのプレイヤーが各々自由に名前を入力できる機能があったのだが、事もあろうになべさんは「ガンダム」と入力。
しばらくは「ガンダム」と聞くと腹を抱えて笑い転げる日々が続いたとか続かなかったとか。
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ガンダム 【がんだむ】《追記》
以前「ガンダム」の項を書いたときはまだ若くて気付かなかったのだが、よくよく考えてみると「0083」で AE のニナ・パープルトンがいきなり「いや〜っ、私のガンダムがぁ!!」と叫ぶのは、非常に危ないのではないかと思う今日この頃である。
当時、同じ空間(とき)を過ごした人間でないと本当の面白さ(?)が判らないのは少し残念かも。
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GUNDAM Officials 【がんだむおふぃしゃるず】《本》
人を殺すこともできる読み物。ただし重量も半端ではないので、持ち上げる事さえ苦労を伴う。
とうとうガンダムでも、このような無駄な本が発刊されるまでになりましたか。とてつもなく良いことです。
とりあえず、ファーストから 0083 までを幾度となく見ている人限定という噂も。
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ガンパレ 【がんぱれ】《略称》
PS ソフト、「ガンパレード・マーチ」の略称。
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機甲創世記モスピーダ 【きこうそうせいきもすぴーだ】《アニメ》
タツノコプロの、マクロスのパチもん……と言い切るには足を深く突っ込んでしまったので不可能(笑)
マクロスと違い「歌」そのものが戦闘に関わるわけじゃないのですが、そのくせに「歌」が効果的に使われています。
しかし、イエローというキャラクタを出すというのは卑怯だよなぁ(苦笑)
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きっと 【きっと】《ペット》
やまさん家のポストペット。ロボットです。
Libretto の HDD 譲渡により、お亡くなりになったそうです。
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木之本桜 【きのもとさくら】《キャラクタ》
「カードキャプターさくら」の主人公。ひょんな事から「カードキャプター」としてクロウカード集めに翻弄する事となる。
Cv.は丹下桜。「ほえ〜」「はにゃ〜ん」などをよく口にするが、あの声だから合うのであって(以下略)
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ケルベロス 【けるべろす】《名前》
大元はギリシャ神話に出てくる「死の国の門番」ケルベロス(cerberus)。頭が3つあるらしいです。
しかし最近では「カードキャプターさくら」内にて「封印の獣」としてクロウカードを守るものとして呼ばれる事もある。この場合通称は「ケロちゃん」なのだが……
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けろぴー 【けろぴー】《名前》
「Kanon」にてヒロイン水瀬名雪の部屋にあるカエルのぬいぐるみ。高校生にもなってぬいぐるみを抱いて寝るのはどうかとも思うが……
けろぴーに関連した名雪の名台詞としては「けろぴーはここ」がある。
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こーぬし 【こーぬし】《友人》
同じく大学時代の友人のひとり。恐らくまわりで一番のさだまさしファン。
在学中は逆輸入のドミネーター(ドミナ様)を操っていたのだが、今はどうなんだろう。
仕事に殺されないようにね。人の事は言えないけど。
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高機動幻想ガンパレード・マーチ 【こうきどうげんそうがんぱれーどまーち】《ゲーム》
アルファ・システムが開発、SCE が販売している PS 用「学園・戦闘シミュレーション」のタイトル。
基本画面はポリゴンで構成され画面が荒く、またシステムにも荒さが目立つが、それを補って余りあるシナリオや遊び心が光っている。
また、いわゆる育成ゲームとしては珍しく、性別を問わず遊ばれている点も挙げられる。オフィシャルサイトの BBS などからすれば、どちらかというと女性の方が多いような気もしないではないが、同性が好きになれる同性キャラというのも……
発売日以降、口コミで広まり、2000/12現在、発売から3ヶ月ほど経った今でも常に増産されている、らしい。
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こおろぎさとみ 【こおろぎさとみ】《声優》
いわゆるロリ系な声をあてる事が多い声優さんのひとり。
通称ジャレコ3人娘のひとりでもある。
主な作品:ママは小学4年生/水木なつみ、機動戦士Vガンダム/スージィ、アイドル雀士スーチーパイ(シリーズ不明)/桜井美優里、ゲーム天国/みさと、高機動幻想ガンパレード・マーチ/東原ののみ、他多数。
未確認ながらこみっくぱーてぃー/桜井あさひ、という話もある。
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こみっくパーティー 【こみっくぱーてぃー】《ゲーム》
Leaf が発売した、いわゆる「18禁ゲーム」の1つ。どうやら元 F&C 社員の多くが絡んでいるらしく、随所に「Piaキャロットへようこそ2」の匂いがするらしいが、わたしは「Pia キャロ2」を遊んだ事もないのでよく判らないです。
俺的には南さんイチ押しなんですが、やまさんと古野くんは猪名川由宇だそうです。
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コミックマーケット 【こみっくまーけっと】《イベント》
通称「コミケ」「コミケット」などと呼ばれる、同人誌即売会の日本国内最大級のイベント。
最近では年2回、盆と年末に開かれ、東京ビッグサイト全館を借り切り、壮絶なバトルが繰り広げられる空間となる。ちと違うか?
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コミケ 【こみけ】《略称》
正式名称は「コミックマーケット」。ここしばらくは年に2回、盆と年末に行われる国内同人サークルの一大イベント。
多種多様な伝説や、一般人には理解不能な暗黙の了解など、いわゆるアングラな世界と同じく、初心者が何も知らずに足を踏み入れるにはあまりに恐ろしい場所。最初は経験者と一緒に参加する事をお薦めする。
数年前まではなぜか開催日には雨が降らないというジンクスがあったが、ここ最近はそのジンクスも破られて久しい。
ちなみに、「コミマ」ではなく「コミケ」である事に悩み始めると3日は寝付けないので、その辺りは要注意かも知れない。
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こみパ 【こみぱ】《略称》
「こみっくパーティー」の略。
この場合、ゲーム名であったり、ゲーム中のイベント名であったり、ゲームにあやかってつけたリアルイベントそのものだったりと使用範囲はマチマチです。
題材となった「コミックマーケット」の場合、略称「コミケ」は「コ」にアクセントが付くことが多いですが、「こみパ」の場合は「み」にアクセントらしいです by 大志
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子安武人 【こやすたけひと】《声優》
少なくとも日本で2番目の耽美派声優。ちなみに1番は速水奨というもっぱらの噂である。
最近、出演番組が増えている様なので、男性声優の中では比較的よく聴かれる声かも知れない。
主な作品:少女革命ウテナ/桐生冬芽、新起動戦記ガンダムW/ゼクス・マーキス、頭文字D/高橋涼介、機動戦士ガンダムSEED/ムウ・ラ・フラガ、他多数
さ−そ
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最終回 【さいしゅうかい】《イベント》
一般的な意味も含みますが、この場合の「最終回」とは……
・数年以上会ってない友人とやたら会う。
・妙にツイている。
・何気なしに思った事が次々と現実になる。
といった現象が頻繁に起こるときに使われる単語で、いわゆる「人生の最終回」ではないかと錯覚してしまう事です。
他には大好物や普段食べられないものを食べようとした時に呼び出されたり(ex.「ゴレンジャー」のキレンジャー、「マクロス(TV)」の柿崎速雄)する場合にも使われます。
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桜井あさひ 【さくらいあさひ】《キャラクタ》
ゲームソフト「こみっくパーティー」にて「カードマスターピーチ」の声をあてる、人気急上昇中の声優。アニメ系同人誌を作っていると、お忍びで客として主人公と接する。
あがり症(?)を克服するために声優となるが、そのせいで台本のある会話だけがスムーズにいくという悪循環に。
登場から夏頃までが非常にかわいいと思うのだが、気のせいだろうか?
くどい言い回しだが、どうやら世間では Cv.がこおろぎさとみであるという事になっている。18禁ゲームなので当然かも知れないが、メーカーオフィシャル情報とは異なる。
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サクラ大戦 【さくらたいせん】《ゲーム》
初めに SS 版が発売、マウスとマウスパッドを同梱した限定版は、当時「ときめきメモリアル」と並び希少価値のある、中古市場での高価な限定版の走りとなった。
ゲームシステムはアドベンチャーパートとシミュレーションパートの2つからなり、LIPS というリアルタイムな選択項目を用いることでアドベンチャーパートでも気を抜くことができない。
「サクラ大戦3」が DC で発売される事もあってか、リニューアル版が発売されるが、某メッセサンオーのインターネット予約では、時間を指定しなかったにも関わらずものの10分で予約分が完売したという話も。
ちなみに DC リニューアル版を「DC サクラ」と呼ぶ事も……ある。多分。
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サクラ大戦2 【さくらたいせん2】《ゲーム》
「サクラ大戦」の続編。新キャラの織姫とレニを加えているのだが、まだ未プレイなので内容については不明。
特に織姫の Cv.の岡本麻弥は『これがZガンダムの、あのエマさんかぁ〜!?』と思う事請け合い。いや、『ガンダムZZのリィナが、こうなるかぁ〜!?』でも可ですが。
ちなみに DC 版の「サクラ大戦2」は、メッセサンオーでも特典が付かない事もあって、割引+ポイント倍増のサービスのある D-Direct の方がお得感が高い。
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サクラ大戦3 【さくらたいせん3】《ゲーム》
「サクラ大戦」シリーズ3作目で、今度は花の都巴里が舞台。
キャラクタを総換えして、実年齢(!?)の平均が上がったような気がするんですが……まぁいいや。
必聴は「コクリコ・スマーッシュ!!」で決まりでしょう。
…メルのシナリオを希望。
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サクラ大戦4 【さくらたいせん4】《ゲーム》
どうやらムキャの最後を飾るソフトになりそうな感じ…にはならなかったですね。各ハードの最後のゲームは竹本キャラゲームではないのか?
「サクラ大戦」と「同2」、そして「同3」に出てきたキャラクタ、13人の中から大神華撃団のメンバーを決めるシステムで、趣味で選ぶか実力で選ぶかによって難易度が結構変わってきそうな気もしないではない。
それにしても、あのOP(檄!帝Final)はどうかと思うんですが…1番と2番とでメロディから違うって、どういう事よ……というか、そもそもそういう区別がないのか!?
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さくらたん 【さくらたん】《呼称》
初出はコミックマーケット58開催前日の CHIMAKI 邸。「TETRIS with CCさくら エターナルハート」にのめり込んでいたβooちゃんが口にしたとかしなかったとか、から。
呼び方としては「さくらちゃん」よりもダメ指数が上であると推測できる。
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笹本祐一 【ささもとゆういち】《人物》
現在、世間では小説家とするのが一般的。
朝日ソノラマの「妖精作戦」でデビュー。代表作に「ARIEL」「星のパイロット」などがある。
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CC さくら 【しーしーさくら】《略称》
「カードキャプターさくら」のこと。
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じーやん 【じーやん】《友人》
ハンドルネームは「VAT」さんなんですが、高校時代までの友達からは「じーやん」と呼ばれていたらしく、最近ではわたしもどっちで呼ぶ事が多いのか把握できていません^_^;
一応、詳しい説明は「VAT」な欄で。
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塩沢兼人 【しおざわかねと】《声優》
ベテラン声優で、声質からか中性的な役どころが多い。
メジャーな役としては「機動戦士ガンダム」のマ・クベや「北斗の拳」のレイ、ごく最近では「星界の紋章/戦旗」のドゥサーニュ殿下。他多数のキャラクタに命を吹き込んでいます。
平成12年5月10、脳挫傷のため死去。まだまだ活躍してほしい声優の一人でした。ご冥福をお祈りします。
(前述していますが)
主な作品:機動戦士ガンダム/マ・クベ、超獣機神ダンクーガ/司馬亮、未来警察ウラシマン/ルードヴィヒ、メガゾーン23/B.D、銀河英雄伝説/オーベルシュタイン、他多数。
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仕草 【しぐさ】《カテゴリー》
ここの単語には多種多様なカテゴリーが存在している。
その中でも一番判らないのが、この「仕草」というカテゴリーではないだろうか。
いろいろある中で、このカテゴリーだけは毎回悩ませてくれる。それだけに、時には予想もしていないほど面白いネタに化ける事もあるのだが……あったのか?
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仕事 【しごと】《名詞》
2000年末に以前の職場を退職し、21世紀最初の1年と1ヶ月を別の会社で過ごしました。
そして長期休暇の後、いよいよ11月より再出発しています。
色々と忙しいけど、やはりプログラマの仕事は生に合っているのかも知れない…多分。
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静寂優 【しじまゆう】《友人》
ぱにかるランド(仮名)で知り合う。MS-DOS/Windows 系のプログラマさん。
あと、妙な PC-AT 互換機を組むのが趣味……なのか? 妙と言っても各パーツは吟味するが、ケースが毎回意表を突くので、次回作も楽しみにしています。
いや、パーツの吟味も人並み以上だよな。例えば「限りなく高さの低いGABを所望」したり……
大体、(台所じゃなくて)部屋の中に給湯機があったら、誰もが悩むよなぁ(笑)
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芝村 【しばむら】《通称》
簡単に言ってしまうと「高機動幻想ガンパレード・マーチ」における「特別な人間」の総称。
ただし世襲や血縁だけでなく、芝村に認められて芝村と名乗る事ができる場合もある。
ゲーム中では、ヒーロー芝村舞と、5121部隊の直属の上司、芝村勝吏(階級:準竜師)がいる。
とりあえず、少なくとも「芝村」には「挨拶」や「調子」はない、のだそうだ。覚えておいて損はないだろう。
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芝村舞 【しばむらまい】《キャラクタ》
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」のヒーロー(OFFICIALより)だそうだ。
初めてこのゲームをやってみると、ぶっきらぼうな対応に唖然となる事もあるが、そこがまた可愛いという意見もよくある。
彼女と話しているだけで「芝村」という人種(?)の一辺をかいま見る事ができる。
クラスメートからは「芝村」と呼ばれるが、直属の上官である芝村準竜師との区別はどう取っているんだろう?
ちなみにののみの呼び方は「まいちゃん」である。
また、「星界の紋章」シリーズのヒロイン、ラフィール殿下と酷似という意見も多々見受けられる。
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ジャレコ3人娘 【じゃれこさんにんむすめ】《通称》
かないみか、こおろぎさとみ、西原久美子の3人を含めての総称。
ゲームソフトメーカーのジャレコがゲーム中によく使う声優さんなのだが、ポイントとしては予備知識のない人が聴くと3人とも同じ声に聴こえてしまう事か? いや、よく聴くと確かに違うのだが。
3人共いわゆる、どちらかというとロリ系の声なのだが、あえて雰囲気で区別するなら……単純に明るい声ならかないみか、内気系ならこおろぎさとみ、頭の後ろから声を出しているようなキンキン声は西原久美子、という判別で5割は間違いない……かも知れない。
(やまさんからの助言も参考にしました)
ここについては随時意見を求む。
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JOYSOUND 【じょいさうんど】《カラオケシステム》
XING が母体となって運営している通信カラオケシステムの名称。
昔はアニメに強かったのだが、X2000、セガカラ(旧プロローグ21)などの新鋭通信カラオケに押されつつあった。最近では上位機種「HyperJoy」を投入、ラインナップも充実させ、再びアニソン界の一番を掴もうとして……いるかいないのかはいまいち不明。
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少女革命ウテナ 【しょうじょかくめいうてな】《アニメ》
原作はピーパパス。さいとうちほの描く漫画版もあるが、漫画以上に不可解な世界をうまく構築している……ような気がします。
基本的にシリアスだが、ギャグの面が非常にぶっ飛んでいるのも特徴の1つ。
劇場版 DVD は、発売元のキングレコードをして最上級の出来との評判が多く流れている。いや、それよりも他のソフトの作り方が(以下略)
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シンデレラ 【しんでれら】《曲名》
「超時空要塞マクロス」内でも使われた、元をただせば飯島真理の曲(持ち歌)である。
TV 版、劇場版共にマクロス艦内に閉じこめられたときに聞く事ができる。
でも確か、劇場版はのちに作られた映画というのがマクロス世界のオフィシャルだったハズですが……って事は輝かミンメイのどちらかが、当時あった事を喋って、それがシナリオに追加されたって事か?
……というのは考えすぎか?
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SWEET DAYS 【すいーとでいず】《曲名》
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」通常クリア時の ED 曲。
ポップ調で、なぜかたがみ氏のお気に入りの1曲でもある。
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素敵ですわ 【すてきですわ】《仕草》
「カードキャプターさくら」にて、主人公木之本桜の友人、大道寺知世がよく口にする言葉。やまさんの場合は左手を顎(?)の下まで回してくる仕草まであり、リアルワールドでも多用するので困り者(?)である。
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スパロボ 【すぱろぼ】《略称》
正式名称は「スーパーロボット大戦」……「大戦」ってどこにも略されてないな。
バンプレストが発売している、新旧ロボットアニメを混ぜ合わせたシミュレーションゲームです。
正確にはシミュレーション RPG といい、シミュレーションの手順でキャラクタをレベルアップさせる RPG(厳密に言えばコンピュータ RPG 的)要素が付加しています。
現行機の他機種で各シリーズが発売中。
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星界の戦旗 【せいかいのせんき】《小説》
「星界の紋章」の続編。名目上の主人公ジントの不幸な面ばかり目立つ気がするのは気のせい?
ラフィールが十翔長になってからの話、のハズです。この戦争が終わるまでは「戦旗」でいくという話ですが……
2000年の春から WOWOW にてアニメ化。第1巻を全13話にて放映。
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星界の紋章 【せいかいのもんしょう】《小説》
森岡さんの処女長編 SF。独特の世界観を持ち、ファンも多い。
'99 にはアニメにもなる。ちなみにアニメ版「星界の紋章」実質の主人公、ラフィールと PS 版「To Heart」実質のヒロイン、神岸あかりの Cv.は同じである。
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セガカラ 【せがから】《カラオケシステム》
昔は「プロローグ21」というシステム名だったのが、いつの間にか「セガカラ」で定着してしまいました。
一時期はサターンコントローラまで装着して、ゲームメーカーの強みを発揮していたのだが、最近は素直にカラオケとしてのシステムを充実させつつある。
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ソックス 【そっくす】《衣類》
「それが世界の選択である」
……って、ちょっと待てぃ。これで終わってどうする。
原典は別に存在するが、この場合は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」内におけるソックスハントやその類の事を示している。
ソックスハントとは……これも説明すると妙に長いので詳しくは本編を参照してもらいたいが、その中で「嫌がる靴下から女性を脱がす」との台詞があり、冷静に考えてみると理解の範疇を逸脱してしまい無限ループに陥ってしまうので気軽に考えておくのが吉であろう。
そうそう、アイテム欄に誰かの靴下があったとしても、ごく一部の特定の状況下以外では使わない方が良いだろう。経験者は騙る……もとい、語る、である。
た−と
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大道寺知世 【だいどうじともよ】《キャラクタ》
……で、いいんですよね?>TAMAO ちゃん
「カードキャプターさくら」で、主人公木之本桜の大の親友。さくらをビデオに収める事に執念を燃やしている。
「素敵ですわ」が口癖。
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たかゲー 【たかげー】《呼称》
なぜか本名なんですが、某たがみ氏の好むゲームを称してこう呼びます。
あーりすゲーのような恋愛育成 SLG をも含むのですが、どうやらバカゲーがメインのようです。
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高瀬瑞希 【たかせみずき】《キャラクタ》
「こみパ」ヒロインのひとり。主人公とは高校時代からの知り合いで、九品仏大志と共にオタクの道へと突っ走る……話ではないので、念のため。
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TAMAO 【たまお】《友人》
「TAMAO ちゃん」あるいは「たまおん」と呼ばれている。ぱにランのメンバー。
いわゆる GDH 会長。ちなみに 3D は上湯さん任せだそうだ(謎)
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たまご帝国 【たまごていこく】《場所》
「ワンダーエッグ」の項を参照のこと。
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ダンスダンスレヴォリューション 【だんすだんすれう゛ぉりゅーしょん】《ゲーム》
コナミ最近お得意の音ゲー、というかダンスゲーです。なぜかこれにハマってさぁ大変。ドジョウが出てき(以下略)
それなりの運動量にはなっているハズなのだが、なぜか体重は増える一方……
'99/11 現在 3rdMix がアーケードで稼動中。SSR モードの「IN THE NAVY」は必見です。俺はよ〜踊らんけど。
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丹下桜 【たんげさくら】《声優》
最近、休業宣言(?)を出した売れっ子の声優。
現時点での代表作は「カードキャプターさくら」の木之本桜、他にも「トラブルチョコレート」や、少し変わった所では「ガサラキ」のムラチューなども。
歌を歌わせると、普段の声とはまた違った音色(?)でファンを魅了する。
某T氏はラジオ番組で初めて聴いて以来のファン、らしい。「あなたのハートに、ときめき、ラ・ヴ」なんだそうだ。
(前述していますが)
主な作品:カードキャプターさくら/木之本桜、アンドロイドアナMAICO2010/MAICO、ガサラキ/村井沙生、他。
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ちーちゃん 【ちーちゃん】《通称》
「Advanced_T」の項を参照のこと。
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中華 【ちゅうか】《名称》
1.「〜料理」などのように使われる。
中国、中華人民共和国から取ってきた名称だと思われる。
2.前の語句を肯定し、付け加えるために使われる。
「ちゅうか、かくかくしかじかって訳やね」
コミケ58のブロックノートに書かれていて、吹き出してしまった内容。いや、「中華」はそうだけど内容は自作しました。よって当時の面白みの2割も引き出してません。
こういう事項って才能だと思う今日この頃、いとをかし。
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調子 【ちょうし】《名詞》
芝村にはないもの。
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月宮あゆ 【つきみやあゆ】《キャラクタ》
PC 及び DC で発売されているゲームソフト「Kanon」のヒロインの1人。というかメインのヒロインか?
主人公の回想シーンで、名前を聞かれて「あゆ」と答え、名字を聞かれて「あゆ」と答えた事から「あゆあゆ」と呼ばれる事に。
シナリオでは比較的大きなどんでん返しがあるらしいが、まだ未クリアなので不明。9/18 現在小説を先行して読破中。
口癖は「うぐぅ」で、得意技は食い逃げ。たい焼きが好き。
DC 版では堀江由衣が Cv.をあてている。それほど違和感を感じない「うぐぅ」が絶妙。
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DC さくら 【でぃーしーさくら】《略称》
ドリームキャスト版ゲームソフト「カードキャプターさくら」のこと。
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DC サクラ 【でぃーしーさくら】《略称》
ドリームキャスト版ゲームソフト「サクラ大戦」のこと。
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DDR 【でぃーでぃーあーる】《通称》
「ダンスダンスレヴォリューション」の略。他にも「ダンレヴォ」などがあるが、回りでは「DDR」で通じる事が多い。
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テトラミノ 【てとらみの】《名称》
日本国内でも有名になったゲーム「テトリス」のブロックの名称。
なぜか「テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート」で初めて知った名前なのだが、休みの日にやまさんからの電話で突然「たかさん、『テトラミノ』って何やった?」と聞かれるとは思いもしなかったぞ。
他にも「プラチナミノ」という名称などがあり、どうやらあのブロックのことを「ミノ」と呼ぶらしいです。
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To Heart 【とぅはーと】《ゲーム》
妙に爆発的人気となった Leaf の18禁ゲームソフト。ちなみにアニメ及び PS 版は俺的に「トゥハート」であって「To Heart」ではないです。「to Heart」でもないです(爆)
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トゥハート 【とぅはーと】《ゲーム》
こちらは PlayStation 版。CD-ROM 2枚組になりフルボイス化。そういえばまだマルチのシナリオしか見てないんですが、アレがなくても十分遊べるシナリオなのは元からか。
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トゥハート 【とぅはーと】《アニメ》
元々はといえば Win95 用 18禁ゲームなんですが、いつの間にか普通のアニメとして地上波放送されました。絵のクオリティが高く、1クールとはいえなかなか見れるアニメでした。
強いて上げれば「To Heart」のキャラを使って高校生活の日常を描くというスタンスのため、盛り上がりに欠けた点が惜しまれる。
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遠坂圭吾 【とおさかけいご】《キャラクタ》
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」にて整備員として配備されるクラスメートのひとり。
というか、作中では「金の延べ棒(売値 \1,000,000-)」と紙飛行機(でなくてもいいけど)を交換してくれる、非常に有り難いヤツ。
他、ソックスタイガーとして闇に君臨……しているのか?
過去に田辺と何かあったらしい。田辺シナリオでは彼のハートをゲットするのが目的になっている。
ののみの呼び方は……「けいちゃん」になるのか? 未確認のため、また後日確認する。
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得得うどん 【とくとくうどん】《飲食店》
全国展開しているうどん屋。特徴は1玉から3玉まで頼んでも同じ値段(ただし追加は不可)という所か?
広範囲に店舗がある割に味も水準をクリアしていて、比較的安心して足を運ぶ事ができる。
ピリ辛うどんが比較的お薦めだが、万人ウケはしないだろうな。
な−の
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Navin' You 【なびんゆー】《ソフトウェア》
Windows 系 OS で使用可能な ナビゲーションソフト。これに GPS アンテナを装着することで、ポータブルナビゲーションシステムとして実際に使用する事が可能となる。
専用ハードと比べると精度が落ちるのは致し方ないが、十分実用に耐えられる点など、評価に値するだけの機能は持っている。
できる限り広い画面を持つ PC で操作したいですな。
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なべさん 【なべさん】《友人》
先輩なのに「友人」というカテゴリーでいいのかどうかは別の問題として。
大学時代の上回生で、多方面からのルート(メインは生協かな?)で知り合う事に。
まわりでも1、2を争うトップレベルのゲーマー&アニメ・特撮フリーク。「判らない事があったらなべさんに聞け」と言われるとか言われないとか。
問題はそれで実際に聞いてみて、答えが判る所か?
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なんちゃって〜 【なんちゃってー】《仕草》
PlayStation 版「トゥハート」内で、神岸あかりのバストアップでの追加ポーズ。やまさんがたまにリアルワールドで使うので困り者(?)である。
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西野かおり 【にしのかおり】《キャラクタ》
ポプリちゃんの本名。何故ゆえに「ポプリ」なのかは今のところ不明。
00/8 現在未見だが、ビデオ7,8巻で解明される、らしい。
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にょ 【にょ】《仕草》
どうもこの「仕草」というカテゴリーには違和感があるな。
諸説紛々としてますが、現在の「にょ」は「Di Gi Charat」の主人公(?)、デジ子が操る言葉の端々に付加されるものだと思われる。
キャラクタデザイナーのこげどんぼさんが「語尾が『にゃ』は当たり前過ぎるから『にょ』にした」という話を聞いた(というか手持ちの同人誌に書いてた)のですが……
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ののたんといっしょ 【ののたんといっしょ】《プログラム》
たがみ氏入魂の激烈バカ CGI 第2弾……のハズが、超・陸王さんのののたんグラフィックが入り、一躍普通のソフトに早変わり。
しかし「Webどこしょ」と比べ機能は限定されている。メンテは楽になったんですけどね。
は−ほ
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HyperJOY 【はいぱーじょい】《名称》
通信カラオケシステム JOYSOUND の上位機種。
JOYSOUND の全曲に加え、HyperJOY でしか歌えない曲目もあり、またそのラインナップがマニアックなためにウケている。
今さら感はあるものの「Leaf Vocal Collection」全曲が歌えるのは HyperJOY だけ。その他、なぜか他システムには入っていない「TRUST/SALIA(VANDREAD OP)」や、本編で流れなかった「君を見つめて/森口博子(ガンダムF91 IS)」なども配信されている。
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バカゲー 【ばかげー】《呼称?》
この場合の「バカ」には褒め言葉のニュアンスが含まれています。
そういえば「アホ」にはそういう意味がないよな。面白いな。
…それはいいとして、いわゆる「よくぞこんなアイデアを商品にした」とか「こんなネタ使うか?」といったゲームに対してよく使われる。
最近は狙った「バカゲー」が増えていますが、狙ったものはあくまで「バカの振りをした(c)ペネージュさん」ゲームであって、バカになりきっていないゲームほど寒いものはないです。
そんなゲームを遊ぶなら、まだ世間マスコミの言う超大作でもやっている方がまだマシです。メーカーの方は、この辺りを考えてバカゲー道を究めて欲しいものです。って、俺が言う台詞じゃねぇな。
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はちみつくまさん 【はちみつくまさん】《選択肢》
2000年の夏コミで渡辺製作所が配布した同人ゲーム「あゆちゃんパンチ!(以下あゆパン)」にて、終了時に出てくる選択肢の1つ。というか、原典は「Kanon」の舞シナリオ。
本編中にて、主人公が「はい/YES」のときに替わりに言わせようとした単語。
ちなみに「いいえ/NO」は「ぽんぽこたぬきさん」である。
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パチモン 【ぱちもん】《呼称》
いわゆる「偽物」「まがい物」と同意語。ただし最近ではイベント向けサークル名「南河内パチモン製作所」の略称として使われる事も多くなってきた。
コミケ初参加(56)のとき、合格通知と一緒に送られてくる「コミケットアピール(?)」に「パチモン」という単語が出ていたのですが、次回から載らなくなったのは笑い話なのだろうか?
ちなみに「パチンコモンスター」や「パチスロモンロー効果」の略称ではないので、念のため。
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罰ゲーム 【ばつげーむ】《イベント》
俺だ。
どうでもいいが、リアルワールドでは多種多様な罰ゲームが存在している。
例えば「チロルチョコ1個を買いに行き、領収書を切ってもらう」などが痛いところであるな。
だが大学時代、まだモスチキンが発売して間がなく、しかも5本頼むと10円引きになっていた頃の事だ。
クラブの帰りに、バイクに乗っていたこーぬしに「みんなの分のモスチキンを注文しといて」と頼んで、『モスチキン5本。ここで食べます』と言わせたことは、結構痛い罰ゲームだったのではないかと思い返すのだが、どうだろう。以上だ。
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VAT 【ばっと】《友人》
別名「じーやん」と呼んで(呼ばれて)いる。RVR で単独事故を起こした際に「父ちゃんかっこいい」な車を購入。
恐らくぱにラン内で2位に入る DDR ダンサーではないかと。あ、1位は瀬野兄貴ね。
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ぱにかる 【ぱにかる】《友人》
通称「ぱにやん」。わたしとほぼ同時期にパソコン通信を始め、わたし以上にどっぷり浸かってしまっている(笑)
某「ぱにかるランド(仮名)」のSYSOPでもある。
'98/2/22に結婚、その後 00/7 現在二女を設ける。いわゆる「幸せ絶頂期」ですな。
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ぱにかるランド(仮名) 【ぱにかるらんど】《BBS》
(仮名)までが正式名称。「ぱにラン」と略され、いわゆる草の根 BBS としては、2000年の4月末日をもって閉局。
しかし既にアクティブメンバー達の面が割れているので、ある程度趣味の似通った友人たち、という囲いもある。
わたしの友人の大半でもある。大学時代の友人たちとは違う意味で「腐れ縁」かな。
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ぱにやん 【ぱにやん】《通称》
語尾変化は、本名のときのあだ名の付き方に類すると言われている。
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速水厚志 【はやみあつし】《キャラクタ》
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」のヒロイン(OFFICIALより)だそうだ。
ゲーム本編、ファーストプレイでは彼を演じる事に。
通称「ぽややん速水」、ののみ嬢の呼び方は「あっちゃん」である。
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ぱらPARAパラダイス 【ぱらぱらぱらだいす】《ゲーム》
製作ファミリーソフトの FM-Towns/Windows95 用ゲームソフト。キャラクタデザインは竹本泉。
各キャラクタの名字が、声をあてている Cv.の名字と同音(ex.香田あかね/國府田マリ子)なのが特徴。
俺はまだ終わらせてないのだが、やまさんが意地で終わらせている。「椎那真琴、さいこ〜!!」なんだそうだ。確かに、へきへきがあそこまでキレた演技ができるとは思いもしなかったな。
●
Heelys 【ひーりーず】《アイテム》
2001年春、日本に初上陸した靴の名称。「かかと(Heel)にウィール(Wheel)があるから Heelys」との事。
現物を見たい人は、たがみ氏(仮名)本人を捕まえるのが一番手っ取り早いです。某A社のT女史にあらず、なので気をつけるように。
休みになるとどこへ行くにもとりあえず履いていたり、平日は月曜朝に会社に持って行き、金曜夜に家に持って帰るという置き傘ならぬ「置き Heelys」で、しかも仕事中ずっと履いているところを見ると結構本気らしいです>俺
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東原ののみ 【ひがしはらののみ】《キャラクタ》
「高機動幻想ガンパレード・マーチ」に登場する、永遠の9歳。というか「おおきくなれないの」という台詞とか、ののみタイプとか、このゲーム、謎が多すぎです。
口癖は「めー」。しかし、司令の椅子に座って「めーなのよ」とか言われるともう腰砕けです。
一応は瀬戸口と恋仲になるようだが、元のパラメータで魅力がやたら高いため、ゲーム後半になるとほとんどの男性キャラの憧れの的となるとか。
それはそれで危ない気もするが……頑張れメンター瀬戸口(何か違う)
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ピコピコ 【ぴこぴこ】《台詞》
……台詞?
「AIR」にて登場する奇妙な生き物、ポテトの喋る言葉。言葉?
とりあえず何かあったら「ピコピコ〜」というのは、一般人には到底判らく奇妙に見えるから控えた方がいいのではないだろうか?>俺&やまさん
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久川綾 【ひさかわあや】《声優》
大阪出身(?)の有名な声優。そのためか、関西弁を扱うキャラに抜擢される事も多い。
代表作はいろいろあるが、最近ではやはり「カードキャプターさくら」のケルベロス(ケロちゃん)役か。
ちなみに丹下桜の真似も非常に巧く、画面に合わせられると聴いただけでは区別が付かないほど。
「CC さくら」第4期が始まったときにはケルベロスの他に、休業宣言をした丹下桜の替わりに木之本桜役にも抜擢される……かどうかは定かではない。
主な作品:トゥハート/保科智子、美少女戦士セーラームーン/水野亜美、ああっ女神さまっ/スクルド、カードキャプターさくら/ケルベロス、他多数。
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FIGHTER CAMP 【ふぁいたーきゃんぷ】《ゲーム》
ナムコのアミューズメントスポット「たまご帝国」に設置されている大型施設。
並列複座戦闘機、XDV-7「Vampire」に乗り込み、敵戦闘機や地上物を破壊するのがゲーム本体の目的なのだが、ブリーフィングやシミュレータによる訓練など、雰囲気を大切にした盛り上がりまくりのアトラクションです。
ヘッドセットによる音声が各機に通じているので、他のプレイヤーが叫んでいる声が丸聞こえなのが楽しく……発進時に「ターボ!!」と叫ぶのは基本なんでしょうか?
そうそう、離陸直後はちゃんと機首を上げましょうね。いくらターボをかけても墜落しちゃいますから。
難点は、コントロールスティックが機体の左右外側にしかない点。普通は右手で操作するので、左側シートのプレイヤーは若干不利かも。
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二人の時 【ふたりのとき】《曲》
「ときめきメモリアル」PCE 版から PS/SS 版などで、女の子からの告白を受けたときに流れるエンディング曲。
JOYSOUND にはなぜか比較的早くに登録されていて、カラオケに行ったときには最後に番号だけセットして歌わずに部屋を出る事が通例となった頃もあった。
ただ、ボックスの中のテンションを維持しつつ、歌いながら部屋を出てくるのはどうかと思うぞ。
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プラチナ 【ぷらちな】《曲名》
カードキャプターさくら、第3期の OP。
某氏の日記では「砒素のパワー」と聞こえて仕方がないという話も出てしまったが、そんなことはない。
非常に歌うのが難しい曲の1つ。
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Platinum 【ぷらちな】《略称》
このページで「Platinum」というと、大抵 Palm 機「VISOR Platinum」のことを指す。
現時点ではモノクロ最強の Palm 機の1つ。というか、CPU が同クロックの場合はカラー処理にかかる分だけ遅くなるので、モノクロ機という点から見ると最強 Palm 機の1つか?
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フリスク 【ふりすく】《食品名》
(9/6分からの追加。3種類→4種類。Thanks あーりすさん)
タブレット型のミント系お菓子の草分け的存在。
現在4種類の味があるが、ユーカリミント系が非常にダメくさくて好きなのだが。
この手の食品にしては刺激度が高いと思われ、一時期常用していた頃があったのだが、馴れてしまうとこの系統のどんな食品でも効かなくなるほど。過剰摂取に要注意。
ここ数年ほど絶っているので、最近はマシになってきているが……あくまで「リスク」の高い食品。
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ペルソナウェア 【ぺるそなうぇあ】《ソフトウェア》
簡単に言うとデスクトップアクセサリの1つ。
会話情報はもちろん、キャラクタのグラフィックなども変更でき、仮想人格(ペルソナ)を C 言語ライクにプログラミング可能。
また、インターネットを用いて制作者(ベンダー)が随時更新データを公開する事で、常に最新の情報をプッシュできる。
現在、フリーウェアの 0.93 系と、後にシェアウェアとなる 0.97 の2ヴァージョンが存在するが、ペルソナの直接の互換性はない。
(データに手を加える事で上位 ver.での稼働は可能)
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ヘンリヒ・マイヤー 【へんりひまいやー】《キャラクタ》
竹本作品「ねこめ〜わく」の登場人物。宇宙飛行士。
某やまさんが「夢の中で『ヘンリヒ、ヘンリヒ、ヘンリヒ〜』という声(Cv.平松晶子)を聞いた」といった時にバカウケしていたのは、何を隠そうわたしです。
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星のパイロット 【ほしのぱいろっと】《小説》
朝日ソノラマから出版されている、笹本祐一さんの小説。
近未来の地球で宇宙屋(人工衛星のメンテナンスなどを引き受ける会社)を舞台にした、笹本氏お得意のメカニックなハイテンポドタバタ(?)ストーリー。
系統全部で5冊あり、1作目は最近、CD ドラマ化もされた。
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星のパイロット 【ほしのぱいろっと】《CD》
笹本祐一さんの小説を原作にし、GAINAX が発売した CD ドラマ。
羽山美紀には宮村優子、他に平野文、大塚明夫、塩沢兼人、上田祐司など、豪華キャストで作られていて、実際内容も本編に沿った形で細かく描写されています。
ちょっとみやむーが専門用語的部分で弱いかな、という印象も持ちますが、それでも十分。続編が期待できる1作です。
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ぽぷり 【ぽぷり】《キャラクタ》
本名は「西野かおり」なのだが、本人が「ぽぷり」と呼んでいる。
「ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー」のヒロイン(?)ですね。
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ぽぷり 【ぽぷり】《ペット》
TAMAO ちゃん家のポストペット。ネコである。
でも何故に「ぽぷり」かなぁ^_^; ネコだったらニボシの方が……ニ゛ゃあ〜(苦笑)
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ポンコツ 【ぽんこつ】《様子》
この場合の「ポンコツ」とは、ゲームソフト「みずいろ」に出てくる日和のキャラクタを称している。
「おっとりしている」とか「鈍くさい」とか、色々と言い表せそうだが、これら全てを持ち合わせていると「ポンコツ」と呼ばれても、まぁ仕方ないかなとも思ってしまう所が何とも言えず……
ところで、「ポンコツ」の原典は何なんだろう?
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ボンバーマン 【ぼんばーまん】《ゲーム》
この場合は PC-Engine 版の事を指す。いわゆる「ボンバーマン」「ボンバーマン93」「ボンバーマン94」といった、比較的初期の作品である事が多い。
火力2段アップの後、ワープホールの周りで回りながら爆弾を置くといった、通称「ファイヤーダンス」などの技が開発される。
当時、某下宿、やまさんハウスにて夜通し対戦した事が多く、各自マイパッドを持参するほど。
マイパッドには接続先の番号までシールが貼られ、各自これはと思えるパッドを持参。
その中で某T氏は PC-Engine Shuttle や Core Graphics II のオレンジ色のパッドなど、わざわざ中古市場から探し出して使用。ちなみにこれらの某T氏のパッドには毎回「5」のシールが貼られていました。
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ぽんぽこたぬきさん 【ぽんぽこたぬきさん】《選択肢》
「Kanon」の舞シナリオで出てくるのが最初。後に渡辺製作所がイベント配布した「あゆパン」では、終了時に選択肢として出てくる。
本編中、主人公が「いいえ/NO」のときに言わせようとした単語である。
「はい/YES」のときは「はちみつくまさん」。
ま−も
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舞う 【まう】《動作》
「踊る」とはちょっと違いますね。ここで辞書的解釈を加えてもいいんですが、それではあまり面白くないので。
1999年のアニメでも異彩を放っていた「ガサラキ」、この中で主人公が能を舞うシーンがあり、これが話の中での重要なファクターを占めて……いたんでしょうか?
それ以来、どうも「ガサラキ」=「舞う」という結びつきができてしまい、ほぼ同じスタッフで2000年からアニメ放映されている「アルジェント・ソーマ」で、いつ主人公が舞いを踊る(?)のか気が気でならない某たがみ氏は、やはりおかしいのだろうか?
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牧村南 【まきむらみなみ】《キャラクタ》
「こみパ」ヒロインのひとり。ここの日記内では「南さん」と書かれている事が多い。
ゲーム中では「こみっくパーティー」主催側で、面倒見のいい優しい女性。
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マルチ 【まるち】《キャラクタ》
形式番号、HMX-12。試作型メイドロボット……と、まぁ説明はいらんか(笑)
「To Heart」に出てくる影のヒロイン(笑)というか、シナリオに泣かされて萌える人が後を絶たないとか。
え、俺? そんな過去の事は忘れたよ、フッ(爆笑)
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マルチーズ 【まるちーず】《名称》
型式番号、DSC-V1(初代機)。三洋電機が初めて自社ブランドで売り出したデジタルカメラ。
正式には「Multi:Z」ということで、疑似動画撮影ができるのをウリにしていたようだが、元々三洋の CCD ユニットなどは、当時から人気のあった EPSON や Olympus のデジカメに OEM 供給していたという、いわば親元。
そういう事もあって性能自体は折り紙付きなのだが、さすがに自社製品という事でブランド名が定着せずに売れ行きはイマイチだったようだ。いわゆる「通好み」なデジカメとして認識されている……のか?
ちなみに、わたしが買った2代目デジカメでもあります。
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まるちコンテンツ 【まるちこんてんつ】《名称》
いわゆる「HomePage」です。
何を書こうか悩んでいるうちに『じゃあ何でも書けるような名前にしよう』という事で名付けました。一応(笑)
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マフィってる 【まふぃってる】《隠語》
俺的隠語。要するに「マーフィーの法則」の通りになっている状態を言う。
あまりに有名な法則ですが、「急ぎの電話をかけるとき、相手は話中である」「相手が携帯電話を持っている事に気付いたとき、相手の携帯は電源を切っているかバッテリー切れか、あるいはどこかに置き忘れている」といった類のヤツです。
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みずいろ 【みずいろ】《ゲーム》
ねこねこソフトの18禁恋愛ヴィジュアルノベル系ゲームソフト。2001年中でも、比較的破壊力の高い部類のソフトと思われる。
声が入っているのはいいとして、「わわわ」だとか「ぐっすん」と喋らせるのはどうかと思うが。
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ミス・リリア 【みす・りりあ】《呼称?》
当時、日本ファルコムが募集した「ミスリリア コンテスト」で見事グランプリを獲得したのが、地元大阪は堺出身の杉本理恵嬢。
……って、よくよく考えたらこのコンテストって10年以上も昔だよな。時の経つのは早いものです。
実家らしき場所は、すぐ近くの外科によく通うこともあってか、幾度となく目にしました。最寄りの有名人宅ですか、あははーっ。
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ミッション系 【みっしょんけい】《名称》
「●●くんってミッション系じゃないとダメなんだって」の、隠された本当の意味を考える。
1.自動車及びバイクの MT(マニュアル・トランスミッション)車をあらわす。
(●●くんは MT の車/バイクでないとダメ)
2.ミッションスクールの学生。一般に異性だと思うので、ここをブラウズのターゲットにしている人の場合は女学生を示す事が多い。
(●●くんはミッションスクールの女学生でないとダメ)
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水瀬秋子 【みなせあきこ】《キャラクタ》
「Kanon」にてヒロイン水瀬名雪の母親で、主人公とも実の親子のように接する。
DC 版 Cv.は皆口裕子。ちょっと声が若いかも知れないけど、それはそれで OK。
通称、秋子さん……って、そのまんまやな。
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水瀬名雪 【みなせなゆき】《キャラクタ》
PC、DC 用ゲームソフト「Kanon」ヒロインのひとりで、主人公の幼なじみでこの家にお世話になる事に。
見かけはとろいが学校では陸上部(しかも部長)で、運動神経自体はそう悪くはなさそう。また、猫好きの猫アレルギーという特異な体質を持つ。寝起きは特に悪く、1日の半分を寝て過ごしているかも知れない。
「あゆあゆ」に対抗して「なゆなゆ」と呼んで欲しいと言うが却下されている。
DC 版での Cv. は國府田マリ子。収録を分けたのか、おっとりした名雪っぽい口調のときと、普段のマリ姉の2パターンが聞き取れるのがちと残念。
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みなみ 【みなみ】《その他》
「どこでもいっしょ」のポケピ(ポケットピープルの略)に、たがみ氏が付けている名前。
世代交代しても同じ名前を使っているので、過去のポケピが日記に出てきたときに若干ややこしくなる。というか、名前くらい変えろよ>俺
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南河内パチモン製作所 【みなみかわちぱちもんせいさくしょ】《サークル》
現在、同人サークルとして活動中のサークル名。
ちなみにわたしは「代表取締られ役」という名誉な役職についています。
……名誉、なんか?
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南さん 【みなみさん】《キャラクタ》
「こみパ」のヒロインのひとり、牧村南さんのこと。
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南さん 【みなみさん】《その他》
フリーの掲示板「-宙」で、たがみ氏が作った「ざんぎょ〜宙」(注:センスのかけらもない)にいる防人。要するに Emmy などで見られた人工無能的なキャラクタです。
で、何で「南さん」なんだ?>俺
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めー 【めー】《台詞》
「ガンパレード・マーチ」のキャラクタのひとり、東原ののみ(Cv.こおろぎさとみ)がよく使う単語。
おおよそ「だめ」という意味で間違いないのだが、所々違うような気もしないではない。
一般社会で生活している人間が「めーなのよ」とか「めーだよ」とか言い出し始めると、腐乱度が一気に高まるという噂もある。
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モトローダー 【もとろーだー】《ゲーム》
メサイヤから発売された、PC-Engine 版の多人数対戦レースゲーム。平面上のコースを全方向スクロールさせ、最大5人での対戦が可能。
単純に熱くなれる事で、今でも人気があると思われる。ムキャ用のドリームライブラリにも登録され、5/30 以降遊ぶ事が可能だが、2人までしか対戦できない(00/8調べで判明)との事。意味がない……
ちなみにゲームに伝説の事欠かない某T氏は、いきなり居眠りをしてコースアウトしつつも結局総合優勝するという特技(?)を持つ。
や−よ
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やまさん 【やまさん】《友人》
大学時代の友人の中でも一番の、いわゆる「腐れ縁」。
「腐れ縁」と書くと、なぜか「季節を抱きしめて」を思いつくのだが、トモコのシナリオって全然見てないのな、俺って(苦笑)
現在は某 ISP に勤務している。お互いに悪巧みを考えるとメールでやり取りする、薄汚い仲(笑)
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やまさんゲー 【やまさんげー】《呼称》
何故かやまさんだけ「やまさん」なんですが。
主に声優が声をあてているゲームの事を言います。
この「主に」というのが結構ポイントなんだそうですが。
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勇気の神様 【ゆうきのかみさま】《曲》
「ときめきメモリアル2」のオープニング。一時期、TAMAO ちゃんの車に乗ると必ずかかっていた事もある、一部ではヘビーローテーションな曲でもある。
ゲーム本編はさすがに氾濫しきったジャンルだけに、前作ほどの勢いは感じられないが、曲についてはなかなかいいと思うが、どうか?
2000年の正月休みの時に、まだカラオケボックスの歌番号表に載ってないのにどこかで調べた番号を入力して歌った大バカ者がここにひとりいます。誰のことだ、誰の。
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吉沢弓美 【よしざわゆみみ】《キャラクタ》
竹本作品……というか、ゲームソフト「ゆみみみっくす」「同 REMIX」の主人公(ヒロイン)。
コミックス版は「しましま曜日(1)」「同(2)」の巻末に掲載されている。
対応機種が MD、FM-Towns、SS、Win95 と幅が広い……割にはゲーム自体はマイナーである。
ごく普通の女の子のハズが、作者の陰謀(?)によりとんでもないハプニングの中心人物となってしまっている、よくある(?)話。
ちなみに、この Web ページのデザイナーのハンドルは、彼女の名前から頂戴したのだとか。とほほ〜(笑)
ら−ろ
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龍ゲー 【りゅうげー】《呼称》
通称龍さんの好む……というか、話題に出てくるのがこういうゲームが多いという事でもあるんですが、いわゆる『鬼畜もの』の一言で代用できるようなゲームの事を指します。
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了承 【りょうしょう】《台詞》
「Kanon」にて、主人公がお世話になる水瀬家の家主、秋子さんがよく使う台詞。
「1秒で了承」というイベントが存在するほど一見何も考えずに了承しているようだが、本当のところは……よく、判らないです。
DC 版では皆口裕子の声でインサイド率アップ!
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了承 【りょうしょう】《プログラム》
あーりすさんがネタで作った Windows 用プログラム。
できればボタンも「了承」にして欲しいです>要望
って、全然意味ないですな、この追加は。
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リリア 【りりあ】《キャラクタ》
「YsII」の OP から出てくる、ヒロインのひとりで、またヒロインのうち唯一の人間。
都築和彦の描くオリジナルも良かったが、今回発売された「Ys2 ETERNAL」ではデザイナーさんがオリジナルを消化しつつ細めのタッチでリリアをはじめ各キャラクターを描き換えている。この絵柄はなかなか好感が持てる。
ちなみに、Ys2E では OP 直後の「大丈夫?」以降、一通りの会話が終わったときにリリアが微笑まないと CHIMAKI ちゃんから苦情(?)があったが、どうやら Ys2E では会話のあとアドルは気絶してしまったようだ……
また同様に「大丈夫?」で声が聞こえなかった事に違和感を感じるプレイヤーも存在する。ちなみに心のボイスは鶴ひろみ(PCE ver.)、あるいは三石琴乃(OVA Ver.)で問題なしだそうだ。
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リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵・ジント 【りん・すゅーぬ=ろく・どりゅーはいだる・じんと】《キャラクタ》
「星界の紋章」名目上の主人公。数奇な運命によりアーヴ貴族の一員となる。
アニメ版のキャラクタデザインが、思っていたよりも若いような気が(というか「ふくやまけいこ」風な感じが:汗)するんですが、まぁこんなもんかなぁ。
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レンタカー 【れんたかー】《名称》
「RENT A CAR」で「レンタカー」。いわゆる貸車サービスの事。
色々な場所で数多くのイベントが作られたが、その中でもっとも酷かった事といえば……
大学のクラブメンバーで年末に「ロボット相撲」に参加した時はライトバンを借りて移動。帰りに降雪のために東名高速の名古屋手前で降ろされ下道を走行、途中のコンビニで車を止めたとき、思い切りよく後部座席のスライドドアを開けたところ、ドアがレールから外れてしまった事か。
当然自前で無理矢理修復し事なきを得たが、この事件以来、レンタカーのライトバンはスライドドアが外れるものだという認識を持ち、比較的丁寧に扱う事になったという。
わ−ん
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Yキー 【わいきー】《イベント》
ちなみにイベント名ではない。恐らく一生涯語り継がれるであろう出来事がこれ。
初めて自作機を作るためにパーツ単位で一気に購入した某T氏。M/B から周辺機器まで何一つ大きなトラブルもなく組み上げ、いざ、BIOS を設定してメモリに書き込もうとしたそのとき、イベントが起こった。
キーボードの「Y」が入力できず、BIOS の追記ができなかったのだ。
返品・初期不良交換に出したとき、この妙なキーボードを受け取った店員の胡散臭そうな顔は、今でも忘れまい。
結局、本当に「Y」だけが壊れていたらしく別のキーボードを受け取る事でこのイベントは終了したのだが、この噂が広まったのか最近の BIOS 設定はデフォルトが「Y」になっていて、「Enter」キーを押す事でお手軽に追記が可能になっているとかいないとか……個人的にはそう頻繁に書き換え可能な状態にするのって、好ましくないと思っているんですがね。
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ワンダーウィッチ 【わんだーうぃっち】《ソフト》
ワンダースワン用のソフトだが、これ単体では何の役にもたたない。
このソフトは PC 上でワンダースワンのソフトを開発する事ができるキットである。
C 言語で作成したソフトをコンパイルし、実行イメージをワンダースワンに転送する事でワンダースワン上で自作のソフトを動かす事ができる、ある意味では夢のようなソフト。
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ワンダーエッグ 【わんだーえっぐ】《場所》
東京は二子玉川園近辺にある、ナムコのアミューズメント施設。
隣接する「たまご帝国」と併せて1日中遊び倒す事ができる場所でもあり、人生に余裕があれば平日に友人知人と一緒に行ってみる事をお勧めしたい所でもありました…もう閉園してるんですよね。
ぱにやん、CHIMAKI ちゃんと平日に遊びに行き、家族(子供)連れ3人を含み計6人で「ギャラクシアン3」をクリアしたり、同じく平日の夜遅くに「ファイターキャンプ」で複座戦闘機にひとりで乗り込み当日のハイスコアを叩き出すなど、いろいろ個人的な伝説を残している。
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ワンダースワン 【わんだーすわん】《ゲーム機》
バンダイが発売している携帯用ゲーム機。この時期に未だにモノクロ階調だが、その分使用電力量を押さえる事に成功している。ソフトによって画面を縦にも横にもでき、自由度が高いのが特徴。
その後カラー版が発売、同時発売ソフトには FC 版を初めてリメイクした「FINAL FANTASY I」などがある。
現在、バックライトを搭載した「スワンクリスタル」が現行機種である。
周辺機器にも手を出していて、IrDA を使い PS 等とデータの交換ができる「ワンダーゲート」、携帯電話を接続できる「モバイルワンダーゲート」、ロボットを操作できる「ワンダーボーグ」、ワンダースワン用のオリジナルソフトが作成できる「ワンダーウィッチ」など、多種多様なものが発売されている。
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